長男が1人暮らしを始めました。
4月から社会人となり、5ヶ月目に突入。
朝は7時前に家を出て、終電ギリギリに帰ってくるという生活。
大変な業界に入ったんだなぁと、親の心配とはよそに、本人はケロっとしていて、好きな仕事だから!と弱音も吐かず、楽しんでいる様子。
頑張っている姿は何とも頼もしく、成長を感じずにはいられません。
通勤時間が1時間かかっていて大変だから、1人暮らしするから!って言われた時には、どうぞどうぞと二つ返事で答えた私。だって、私なんか15歳から親元を離れてるし、自立してこそ親の気持ちがらわかるってもんさ、って。
部屋探しも契約もノータッチで、長男が1人で決めてきた物件。
昨日、鍵の引き渡しで初めて部屋を訪れました。
築年数20年以上のワンルーム。寝に帰るだけだから十分な広さ。いいんじゃない?って旦那。
でも私はちがう感情が湧き出てきて、古くて狭いこの部屋で、1人で住むの?って急に寂しさに襲われて
なんだか切なくなっちゃいました
あれだけ子離れできてる、って思ってたのに、不思議です。
自分でお金貯めて、買い揃えていくから大丈夫だよ、って遠慮するもんだから、かえって寂しさが増すではないか!とりあえず、冷蔵庫と洗濯機と布団は用意してあげて、無事引っ越し終えました。頑張れ長男❗️
私達夫婦から、一生自立できないであろう可愛い仔ちゃんたち。一生扶養家族のハナ・コーたん
留守番が増えたせいか、帰ると発狂に近い雄叫びで飛びついてくるハナたん。もう絶対離れないから!と言わんばかりに、旦那にしがみついてます
トイレに行けばそのドアの前です待機。
洗濯物をたたんでたら、その横で見守ってます。
なかなか更新できませんが、こんな私の拙いブログでも、いいね!して下さってありがとうございます!
ハナ・コーたんは仲良く元気にしてます💞
にほんブログ村





