我が家で飼っていた猫、ノルウェイジャンフォレストのオス、ジェロくん。
旦那が結婚前から飼っていて、子供たちは産まれた時から一緒の存在でした。
5年前、大きな病気もすることなく、16年の猫生を全うし、老衰で亡くなりました。
この時次男くん小学3年生。
この世の終わりかと思うくらい泣きじゃくり、お見送りしました。
ジェロくんを見送った日、次男くんはジェロくんに手紙を書きました。
未だ納骨できず、リビングに飾ってあるお骨と写真と一緒に、その手紙も飾ってあります。
…するともう1枚手紙が入ってるではないか。
⇩それがこれ。
目頭があつくなる。
次男くん、只今反抗期真っ最中!毎日注意しない日はないってくらい、怒ってばかりの私。
これは天国にいるジェロ爺さんからのメッセージなのかもね💡
ママ、いつも怒ってばかりいないでさ。たまには褒めてあげなよ。オレが天国へ旅立って、もう5年も経つんだなぁ。泣き虫だったチビ助も、中2だなんて驚きだな。生意気盛りはわかるけど、オレはあの子のいい所知ってるぜ。優しい子だよ。
部活頑張ってるじゃないか!勉強嫌いは親譲りじゃないのかい。あんたも嫌いだっただろ?もっといい所みつけて、たまには褒めてあげなよ。
憎まれ口は今の内さ。たたきたいだけ叩かせてやれ!その内なおるよ。オレはあの子と約束したんだ。いつも天国から応援してるって。あんたら家族の事もいつも上から見守ってるさ。そういえば、家族が増えたみたいだな。オレ様はなんでもお見通しよ。ハナとココだろ。可愛がってるじゃないか!まぁオレ様はあいつらみたいに気安く触らせなったからなぁ。チョットだけジェラシーだよ。とにかく、愛してあげな!チビ助にムカッときたら、あの手紙を思い出しな。オレ様がいつでも見守ってるから安心しろよ。そんじゃ、また遊びにくるからな👋
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