1月18日
「障害とどう向き合うか→広汎性発達障害・双極性障害1型=そううつ病」
・臨機応変(突然の変化)(話し合いの時)
・対人関係とコミュニケーションが苦手→?
作業所で訓練→話しやすい状態
あまり感じない。老若男女問わず誰とでもすぐに仲良くなれる
・電話の中での言葉のやりとりがうまくできているかどうか(不安定時)
→言葉の選び方・声の大きさの加減をする。その時の周りを見渡してみる。
→ごめんなさい・ありがとう
・障害と向き合う→色々な工夫を実行していくにはどうしたらよいか?
・周りをよく見渡す。
・母(Hanaを)見る。→自分の心・頭の中でどう感じ・どう思っているのか?
・衝動性について
センター職員の意見
イライラした時はすぐに衝動性があるのでイライラが起きたら、あ、この後
衝動性が起こさないようにできるはず→抑えられる。
・衝動性、だいぶ回数が減った。
・センターへの電話、なかなか通じない時の衝動性を察知する。
1月19日
・話し合いのファイルを見て読んで考える。
・自傷行為・アームカット
・母→親に感謝をしているならできないはずだ(2004年9月)
Hana→心がパンパンに「腫れあがっている状態、息抜きのため」「過去は
過去だから、いいんだよ」「辛くて誰にも困っていることを話せずに孤独になって
アームカットしてしまう。」
・母とHanaの自傷行為に対する考えのズレがある。
・自傷する。他人を傷つける(言葉による)ことも人間の命を大切にすることが大事ですよ(精神科医)
・母は知り合いを自傷行為で失っている→家族・周りに心の負担をかけている。
=体験しているもの
◎Hanaは死にたいと思ってやっているわけではない。(母とのずれ)
・自傷行為をする=死にたいと思ってやっているわけではない。
・OD=死にたいと思ってやった。
◎Hanaの意見
何かのきっかけ・動機があればまたアームカットを繰り返す可能性がある。
◎Hanaはこれからどうして生きていけばいいか→障害と向き合って生きて行く。
現在の状態(周りの人とのずれ)を頭に入れておく。そうすることによって、
自傷行為に至らないように持っていく。→障害と向きあって生きて行くことにつながる。
明日、ブログができないので、今日ブログしました。
親は、なんとしてでも、自傷行為をやめてほしかったようですね。
障害と向き合う?当時はそう思っていたのかもしれませんが、今は、
障害と向きあうというよりも、自分と向き合うことに力を注いでいます。
自分の感覚を通して自分を知るということ、やってます。
障害と向き合うこと、してませんね、今は。
意識改革して、気づいたんです。
人として、障害の有無関わらず、自分を知らずに何を知る?
そして、相手を変えようではなく、自分が変わらなきゃ、
更には、自分への関わり方を変えるって感じをしなくちゃいけないって。
それが大事だと。
なので、障害と共に生きるとは、というのも考えたりするけど、
それは、感情障害のことであって、発達障害で悩むことは、ほとんどないです。
発達障害は、発達障害自体を問題視することが問題だからです。
私はそう思っています。
そして、前から思ってたことを記しておきます。
精神障害者って、言いだしたら、世のなかみんな、精神障害者、または
その類のグレーゾーン。健常者は、いません。
逆に、健常者って言いだしたら、障害者って言葉は存在しなくて、みんな
健常者です。
つまり、健常者と言ったり、障害者と言ったりすること自体が間違っているんです。
みんな、同じ人間であり、みんなそれぞれ、違います。
犬だって、猫だって、いろんな犬がいるし、
私の愛犬の柴犬でも同じ雌の柴犬でも、顔つきや性格もバラバラです。
そのバラバラすべて、障害と言い出したら、どうなりますか?
ってこと。
同じ人間だけど、同じじゃないから、そこが味わいがあって、
いいんじゃないですか。
みんな同じ人間だらけだったら、怖いですよ。
「なんでみんなと同じようにできないんだ」
→だって、私は、みんなと違うから。
です。
違ってて、迷惑かけなければ、いいじゃない。
私は私。
本当は、障害者なんて、いないし、健常者なんて、いないし。
性別の違いがあっても、同じ人間。違って当たり前。
では、また。
Hana