支援センターでお祭りがあった時の振り返りです。
9時40分Hana来所、たこ焼きの手伝い開始。高校生のボランティア1名いる。
10時半職員出勤、その母とHanaが芸能人の話で盛り上がる。
たこ焼きのお客さんが増えてきたため、出勤した職員も手伝いに入る。
11時お客さん、行列。途中高校生が入れ替わる。
12時半Hana休憩。
13時Hana休憩から戻り、再度たこ焼きの手伝いを開始。
作り手が少なく、Hanaにもお金の受け取りやトッピングを依頼するものの
難しいということで、引き続きたこ焼きを焼く。
14時Hana帰る。(職員は休憩かと思っていた)
Hana自身が感じるダメだった点。
1,最初のたこ焼きに関して、紅ショウガを入れすぎた。
2,職員の母に対し、マシンガントークをしてしまった。
3,お客さん相手が苦手、何を話したらいいのかわからない。
4,高校生はテキパキ。Hanaは臨機応変に動くのが苦手でできなかった。
センター職員からみたHanaの頑張った点。
1,朝からお昼までひらすらたこ焼きを手伝った。
2,職員の母、嫌だとは言っていなかった。
3,高校生はお客さん対応やトッピングは出来たかもしれないが、たこ焼きを
焼くのは苦手。人によって、得意不得意がある。
4,紅ショウガに関しても、お客さんの好みなので、入れすぎた=ダメというわけ
ではない。実際に他の職員は電話で紅ショウガが好きだからおいしかったと言って
いた。
5,そもそもセンターにはこれだけ多くの登録者がいる中で実際に手伝っていたのは
Hanaさん一人だけだった。とても職員は嬉しかった。
今後の反省点。
1,タコ焼きを焼く際、マスクをすること。
2,今回ここまで多くのお客さんが来ることが予想できていなかったこともあり、
全体的にバタバタしていたため、細かい配慮が出来なかった。
3,Hanaさん自身も初めての体験だったため、何ができて何ができないのかの
判断も難しかった。
以上、記録を書き写しました。
帰宅してしまったのは、一緒にタコ焼きやってた職員と高校生がいちゃいちゃ
し始めてるように勝手に思って、自分はもう必要じゃないんだと思い込んで帰った
のです。よく覚えています。
高校生がたこ焼きを焼くこと自体が苦手だったのは知らなかったので、帰らずに
手伝えばよかったと思いました。
今思い返すと、懐かしい、良い思い出です。
大好きな職員とたこ焼きが焼けて、人の役にも立ててうれしかったし、楽しかった
です。
2016年なので、コロナとか関係ない頃の話でした。
コロナでお祭りがないのが残念ですが、イベントがないのが残念しかもその職員
もういないし。
でも、またご縁があれば、手伝いたいですね。
集中して、夢中でたこ焼き焼いてました。
紅ショウガが好きな職員さんの言う言葉を今なら信じることできます。
帰ってしまったのはよくなかったけど、頑張ってた自分をほめてあげたいです。
では、また。
Hana