7の続き

 

おかげ様で、視察、行ってきました。

お疲れ様です。

日本の下の方へ行ってきました。

一人旅。なかなか忙しくてゆっくりできませんでしたが、良い旅となりました。

1泊2日。かなり遠くて。

くまさんからOKがでたので、また視察へ行くかもしれません。

なので、ちょくちょくブログ、お休みします。

 

さて、7の続きです。

「身体拘束」というのを

くまさんも知らなかったようなので、

少し説明したいと思います。

 

暴れたら、6人体制で運ばれて、

ベッドに、両腕の両手首、両足首、そして、胴体を太い紐のようなもので

身動きとれないように、縛り付けることを身体拘束と(私の経験・体験上)

言います。

 

尿は管でバケツに流されます。便は便秘だったので、何もされなかったです。

食事も介助です。

 

最悪な1日でした。

 

個人的な考えでは、精神科での身体拘束は、絶対あってはならないと考えます。

 

なぜなら、合計7回入院した私に言わせれば、7回以上暴れた中で、身体拘束は

たったの1回だったからです。

 

暴れること自体いけないことなのは、わかります。

でも、暴れる背景を知れば、身体拘束は不必要だと考えます。

 

暴れても、何か、他に方法があります。他の6回のうち、5回は、

グサっと注射でした。身体拘束なんか、なく。もしくは個室で、話をして解決。

 

頓服を飲んで

話して解決。

 

身体拘束は、あってはならないのです。

 

絶対に。

 

身体拘束が、正しいのなら、身動きとれない患者の姿、正しいなら、

その身動き取れない患者の家族と面会したっていいじゃないですか。

なのに、なぜ、身体拘束で面会禁止なのでしょう?

 

私は面会禁止されましたよ。身体拘束中だからって。

身体拘束されている

患者の状態を家族には見せられないとでもいうのでしょうか?

だって、間違ってないんでしょ?身体拘束、ならば、堂々と、

身体拘束、こういう風にしています。って、患者の様子を他人に

見せたっていいんじゃない?とHanaは個人的に思います。

 

だって、身動き取れないのに、面会中、何にも悪いこと、できないじゃない。

暴言を吐くぐらいでしょ。なら、面会禁止にする必要はないじゃない。

 

身体拘束は絶対あっちゃいけないです。

 

あの精神科医は間違ってます。

 

以上、身体拘束に関しての話の続きでした。

この話、ご納得または、考えさせられた方でも結構です。

よろしければ、7にも8にも「いいね」をください。

 

今日は以上です。

 

発達障害啓発活動家、Hana