中学2年生の時の担任の先生は、女性でした。

男子のことが好きな先生でした。毎朝男子の机を

きれいにしていた先生でした。

ある日、家庭訪問に来てくださったとき、

なぜか私はポツリ、

「なんで生きていなくちゃいけないんですか?」

先生と母2人に尋ねました。

先生はかん高い声で、「お~~~~~ほっほっほっほ~、

まぁ~青春ですわね!!!」と。

 

母は無言でした。

 

何?この先生。

 

 

当時の私にとっては、この発言は、多分、初めて大人に出した、

SOS、「死にたい」という事でした。でも、

とてもそんなSOSには誰も気付かなかったのでしょう。

 

・・何んでしょうね?・・青春?ですか。

 

二十歳まで、誰にも言えなかったいじめ話。

死にたかった話。

 

当時の自分に言ってあげたい、

「何に気付かせるために、そういうこと、いうの?」

って。

そしたら当時の私はきっと

「死にたいって気持ちをわかってほしいから」

とか、何か、言っていたかと。

 

自分で自分を分析すると、そうなります。

 

家でも学校でも「いじめ・いじめ・いじめ」

どうせ私がいけないんだ。

 

そう責め続けてきてました。

 

発達障害啓発活動、Hana