小学校の頃の話の前に、もう一つ、

「てっちゃん」の話がありました。

 

小学校入る前、近所の公園で、近所の子たちと

遊んでいました。

 

どちらかというと、一人でブランコによく乗っていたのを

覚えています。

 

ある日、私は母と一緒に近所の「てっちゃん」家に

「ごめんなさい」を言いに行きました。

 

てっちゃんの頭は包帯でぐるぐる巻き。

どうやら当時、私が何か、物か何かで

てっちゃんの頭を殴ってしまったのか、

物を当ててしまったようです。

 

なぜ包帯ぐるぐる巻きだったのか、覚えていませんし、

なぜ謝りにいったのか、覚えてはいませんが、

 

母と一緒にお菓子の箱をもって、謝罪しに行ったということは、

やはり、私がてっちゃんの頭に、何かをしてしまったのでしょう。

 

今更ながら、てっちゃん、ごめんね。

 

これ以上は、幼稚園の記憶はでてこないので、

次回からは、本当に小学校入学の頃の記憶を

ブログしていきたいと思います。

 

ほんとに、てっちゃん、ごめんね。

 

発達障害啓発活動家、Hana