こんばんは😊



今日は久しぶりに手話講座に行けました。
インフル挟んで講座の休みも被ってなので
10月12日以来の講座です。




(ちなみにインフルエンザ罹患後3週間経過しましたけど未だに喉にえへん虫がいます。
声も若干かすれ気味で後遺症的な物なのかしら?
…高3の次女にえへん虫がなかなか居なくならないと言ったらガチで虫を探してました。えへん虫って死語なのか?)


講座の記録も7月から
ちゃんと書いてないという
自分に驚きますね。
後でやろう精神の成れの果てですね。

挽回出来る容量では無いので
本日習った事だけ記録します。


第33講座。
意味にあった手話。


 同音異義語について。



あめ→雨  飴

はし→箸  橋

はな→花  鼻

ない→鉛筆がない(無い)  この部屋にはいない(不在)私じゃない(否定)


等など。

例文

明日はあめかも
子供からあめをもらった

はしを渡る
右のはしにお座り下さい


後は色々な単語を見て思い浮かぶ使い方、手話表現を出し合いました。


切る→ハサミで切る、縁を切る
使う→お金を使う、人を使う

等など。


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『助詞の使い方の注意』


行く
行く

先生バケツを持って行った
先生バケツを持って行った
先生バケツを持って行った


アメリカに行くと、父が空港来ていた
アメリカに行く時、父が空港まで来てくれた

この辺は空間、表現する位置、目線等を上手く使い相手に伝わるよう表現します。
そうしないと話が通じず会話がズレて行ってしまう。
頭の中では文章として分かっても
表すのが難しい。


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単語


集会 合格 実家 選挙 結果 当選 候補/者
写真 研修(研究) 同窓会
雨が止む 発熱 盗む 免許/取る 
〜中(〜しているところ)
交通/事故 〜したばかり アメリカ 空港
救急車 警察官



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また休んだ時の復習として
繰り返しの表現というのもありました。

例文 :山田さんは何度も会っているので知っていた


文章の通り日本語を表す手話だと通じない。
手話を表す人は全て表現する事に満足しているかもしれないけど
それだとろう者には伝わらない、との事でした。

何度も、の部分をたくさんとか幾つものとかの手話でやる必要はなく
「会う」という表現を複数する。
それで伝わる。

取捨選択というのですかね。

そこはやらなくても通じるよ、みたいな
ポイントを知り覚えて行く感じ。

山田さんは〜の例文のほかに
高齢者のお宅を回り終えたのは夜7時でした。

とか他にも色々ありました。


あとは覚えておくと便利だよ、という手話で
〜中の「中」を表す手話で
「ご飯を食べているところ

このところ、って「中」で表せるよ。
って事。

調べているところ、とか勉強しているところ、とか使えます。

ところ、って頭で考えると
日本語の単語の通りに変換してしまいたくなるけど応用をきかせていく単語が
色々ありますよね。

同じ手話でも使う場面で何通りもの意味を持つ手話になり口形、表情で情報を重ねる。

難しいですねえ。


書いてるうちに眠たくなって来てしまいました。
もっと詳しく書きたいけど
もう…眠たいんだ( ¯꒳​¯ )ᐝ

とにかく。

やっぱり、手話は楽しいよ。
習ってて良かった。




では最後に最近作ったおやつを…


次女作おやつ。美味しかった🤤





私が作ったおやつ。

卵黄塗って無いけど😅





ではでは。

寝るとします。

皆さんも体調お気をつけてお過ごし下さいませね。

おやすみなさい( ˘ω˘ ) スヤァ…