以前に、
芸術が全くわからないと書いたけど
ここに書いた前衛書にハマっている友達が今回の友達で、
子供が寝た後、
夜中に大人3人で話しているときに、
アートの話になり、またわからないって話になり、
自分を表現するって何?みたいな話になり。
友達が、一緒にやってみたいことがあるって言って、
平安時代の遊び、墨流しをやることに。
墨を水の中に垂らして、油を垂らして、
そこに浮かぶ模様を紙でうつしとる。
いやこれが楽しくて
アートがわからない私が、
初めてアートを体感したのかもしれない、
アート記念日
3人の作品。
ちょっと、娘が学校で書道が始まったら、
私も墨汁使って何か描きたいよ!
って思っちゃったよ。
あ、そうそう、でもここで大切なのは、ちゃんとした指導者がいたってこと。
なんだろう、アドバイスと言ってしまうとあれだけど、作品を創作するにあたり、適切に背中を押してくれる、
そして認めてくれる、そんな指導者がいたから、
作品が作れた。
失敗なんてないよと言われながら
友達は、前衛書だけでなく、
大学院で心理学を学びながら、カウンセリングをやりながら、
書のデザインというか、そおゆう仕事を請け負ったり、
ジャズピアノ習ったり、
絵本を作ってみたり、
パーソナルトレーニングも三ヶ月間受けて、今後も自分でトレーニングしていくみたい。
たぶん他にも様々なことをやっている。人の活動を手伝ったりも。
学生で課題もたくさんある中、2人の子育てしてて、
そんな忙しいのに、私たちが行くとなると、めちゃくちゃノリノリで遊んでくれて、用意してくれて、
おうちに泊めてくれて、色々なところに連れてってくれる。
三日間まるまる最高に楽しかった!
すごいね、本当に、同じ人生、同じ時間を過ごしているとは思えない。
ほんとに同じ24時間なんだよね?
今後も彼女の夢は続いていて、ますます輝くんだな。
私も、自分がやりたいことをやっていきたいよ。