お立ちよりくださり
ありがとうございます

中学1年生の時 
学校に適応できなくなった息子です

今大学4年生の息子です。

卒論、前期課題と取り組んでいる筈です。

きっと…ニヤニヤ


息子は時々夜中に

リビングに下りてきて

テレビを観ながら1時間程

私とふたりで話す事があります。


日頃、

私からは大学の話を尋ねる事は無いので

こんな時は少し聞いて欲しい事がある時です。


まぁ、話といっても

今こんな授業してるとか

少しの自慢と報告くらいです。


「ちょっと、話があるんだけど…」と

始まる時は、こちらも

構えなければならない場面ゲッソリですが


そうでは無く

何となくリビングにいて

話し始める時は少しほのぼのとした空間。


数年前までピリピリしていたとは

思えない時間を過ごします。


その中でなんとなく

就活をしているような

雰囲気を醸し出す息子。ニヤニヤ


心の中で

「えっ?お友達のお兄様の会社に

行くつもりじゃないの」と思いながら

黙って聞いていると

どうやら夏休みにきちんとした話も

聞きに行くつもりだけれども

他の企業もどんな感じか

リサーチしていると話し始める。


マルチタスクのできない息子


きっと前期授業もある程度順調、

卒論も考えていたより順調らしい

ある程度ゴールが見えてきたので

就活まで考える余裕がでてきたのかな

と感じています。


私の就活とは

全然スピード感も違うので

私だったらゾッとしますが滝汗

息子のペースで息子の責任において

行動していてくれればと考えています。


親が自分の安心材料のために

子どもの行動を知る必要はない。


必要なことや大事なことを

聞かなくても話すことのできる環境、

時間が大切だと感じています。


親は全て知らなくてもいい

です。ウインク



余談ですが、

息子がいろんな企業を

リサーチしての一言。

「給料ってこれだけしか貰えないの?

真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔


そうですよ

そんなに世の中甘くない


皆様、良い1日をお過ごしください