Instagramってなんとなく写真をみる感じで、文章が長くても
あんまり読まない派なんですが・・・
昨日ぢんさん(心屋仁之助さん)のInstagramでふっと入ってきた言葉が
ココロに響いて一瞬で腑に落ちた
「頭では理解したこと」「知識としてわかったこと」
それを「腑に落とす」ために必要なことは、「さらに理解を深める」ことではなく、
「カラダを揺すること」
つまり、頭に詰まったものを腑(カラダ)に落とすにはカラダを揺する事が1番だと思うのね。
カラダをブルブルって揺らすと、頭に詰まったものが、カラダ（腑）に落ちてくる。
じゃー「カラダを揺する」って何かっていうと
「やってみる」「行動してみる」「試す」ということだ。
経験して、体験して、失敗して、うまくいって、初めて「頭ではわかったこと」が
「腑に落ちる」っていうんだ。＃と僕は思うんだよ
⬆︎コレそのまま引用しました
いくら知識を詰め込んでも、頭でわかっていても、本当の意味での理解にはなっていなくて
自分の経験とその知識とが結びついた時に「腑に落ちた」ってなるんだよね
それは人それぞれだし、同じものは何１つないのかもしれない。
でも、自分の経験でししかそこを理解すること、腑に落とすことはできない
私、昔から色んな雑学が好きで色んな知識はあります。
でも知識だけあっても腑に落とせてないなーーって。
だから伝えることはできても本当の意味で腑（カラダ）に落とし込めてないのかも
少し前に「あなたの魂は色んなことをもっと経験したくてわざと遠回りしてる」って言われた事があって・・・
顕在意識ではそんなこと思っていなくて、早く色んなものを受取り、豊かになりたいのに
潜在的な部分で、「人は自分の人生から色んなことを学ばないと人間として尊敬されない」
みたいなのがあるんですよね
簡単に言えば「成功者や豊かな人は、昔は波乱万丈な人生を歩んでいて、そこから
這い上がってきた」みたいな・・・笑。
だから私の魂は、もっともっと色んなことを経験してそして、そこから
抜け出しました。今は幸せです。。みたいな感じでブルーマップを作ってるみたい。
そう思えたら、笑えるし、私ってなんかコツコツなんだなーーーって
この前、めちゃ久しぶりに感情のスイッチ押されて
「怒り」と「悔しさ」に手が震えて、頭に血がのぼった感覚があって。
でも、その自分を俯瞰してる自分を感じたんです。
でも久しぶり大泣きして、言いたいこといってめちゃスッキリした感触も。
そしてその少し前に読んでた本に書いてあったことが思い出されました。
自分の感情のボタンを押してくれる人が周りにいるってこと。
それは幸せのボタンだったり怒りのボタン、嫉妬のボタンなど色んな感情のボタン。
その感情は喜怒哀楽あっても全て、生命エネルギーなんです。
だから良い悪いと判断せず、自分の感情は自分のもの、ぶつけられた相手の感情は
相手のものと考え、中庸エネルギーに戻していく。
人が体験する感情にはあらゆる解釈があり、それぞれの価値観や観念によって
解釈が変わります
その解釈の仕方や味わう感情が人それぞれあるというところを理解していくことが
まず自分をクリアリングする一歩だと思うのです。
だからその怒りのボタンを押されて、その時は怒りに震えたけど
その本に書いてあったことが腑に落ちたという感覚でした。
こんな風に自分で体感しないとわからないことたくさんあります。
だからこそ、他人がいるし、自分の魂の本音を探れるのだと思いました。
これからもこのコントラストに溢れた地球でどんどん開花していきたいなーーー
愛と光の世界へ❤️感謝を込めて。
