今日はリースの保管方法について書かせてください(*^-^*)
リースなどの飾りも、季節ごとに、気分ごとに、取り替えることで、
部屋の雰囲気や、イメージもグンと変わります*
ドライフラワーを使ったものも、上手にしまえば、時が経っても綺麗な状態でまた飾ることができます♪
保管に必要なものは、
・シリカゲル
・箱 または タッパーなどの密閉容器
コレだけです!(^^)
なので、シリカゲルと一緒に保管することで乾燥した状態を保つことができます。
私は、こんな風に、
いらなくなった空き箱をとっておいて(これはお菓子の空き箱。)、
そこにシリカゲルとリースを並べて、ふたをしたら、終わり!!
はい、簡単です*(笑)
あとは、クローゼットでも棚でも、しまっておくことが可能です♪
ドライフラワーは直射日光で色落ちが進みますので、保管場所は直射日光を避けることをオススメします*またあまり湿気のないところの方が適しています。
タッパーや缶のような、密閉できる保存容器なら、こういった箱よりさらに乾燥状態が保てますし虫などがつく可能性も防げるかと思います。
私の経験上はこのような箱でも十分保管できていますよ(*^^*)
こうすることで、シーズンが終わっても、また来年、飾ることも可能です♪
(あくまでも、私の経験上ですので、その点はご理解いただいたうえでお試しください*)
ドライフラワーとはそもそも、「いつまでも買ったときのまま」とはいきません。
生花と同じく、生きている状態ですので、だんだんと、だんだんと色落ちし、茶色くなっていきます。
ただ花材や飾る環境にによって、そのスピードは異なりますので、
こうしてうまく「保管する」という選択肢も選びながら、
少しでも長く、ドライフラワーの美しさを楽しんでいただけたらと思います…*
茶色くなったドライフラワー、アンティークで私は大好きなんですけどね♪
使い込んだ家具のように、愛着もわくのです( *´艸`)
4年前に、私が人生で初めて買ったドライフラワーのリースがあるのですが、
いまでも大事に飾ってあります…*
もうかなり茶色いのですが、その色に、刻んだ時間が表れているようで愛おしいのです…(*´ `*)
気になる方はぜひ、試してみていただければと思います(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございます*