お産時にみた走馬灯

こんばんは

甲信越地方から、KLC長距離通院中の華（ハナ）と申します

今日は妊活から、内容が若干外れます少しだけスピリチュアルな内容になるかなと思います

第一子お産時の内容になりますので、お気持ちを優先していただいて、読み進めてください

『１人目の妊活〜華の染色体転座の判明〜』

第一子（チビ華）ちゃんは

妊娠中期より、たくさんの病気の指摘がありました

予定日が近づくにつれ、チビ華ちゃんと一緒にいられる時間が短くなってしまうような感覚で

本当なら嬉しい、喜ばしいお産が恐怖でしかない

「無事に産まれても長く生きることができない」ICを重ねての妊娠後期

チビ華ちゃんに十二指腸閉鎖もあったため、母は羊水過多に他の妊婦さんより、お腹はでてる出ていた部分はほぼ水（羊水））後期に差し掛かり、何度か羊水穿刺して、しのいでました

36週までは、張りをとめるお薬を点滴で入れてましたが、37週に入るとすぐに促進剤への切り替えです

（あの前処置の、海藻の子宮口広げるやつほんとに苦手）

今日はでてこないかなーなんて、私も疲れちゃってたので、、、わがまま言って、リカバリールームから自室（全力で個室希望）に戻らさせてもらったのですが、、、

しばらくしたら、強い陣痛がきて、破水

個室から分娩室って一番遠くて

ベッドて分娩室へGo

２、3回強い陣痛がきますが、その度にチビ華ちゃんの心音が落ちます

一度30-40回くらいまで心音が落ち、「ああ、次に出なかったらカイザーだなー」なんて内心ざわつきます

横でナースさんたちも準備し始めます

「いつでてきてもいいんだよーチビ華ちゃんのタイミングでね先生もパパも大好きな受け持ちナースさんも、Nのナースさんも、みんなみんないるからねー（できればもぉ、でてきてほしい、これ以上は予後に関わるギリギリのラインで、、、下からいけるのか、、、←内心）」

こんなこと頭で考えながらも少し経ったらまた、強い陣痛

もーむりや！！って、助産師さんの声も聞き取れないくらいでしたが、なんとかヒヤリング

この強い力みのときに、見えた映像があって

小さい子をお庭で、抱っこする華

その周りを元気にかけっこしてる、男の子

そんな普通の光景ですが、まぁまぁリアルなImage

これか、今生きてる中で起こりうるのか、、、過去なのか、それともお空での絵なのか

できれは、今生きている時間軸だとうれしいけどね

あまりにもリアルで、、、

いつかこんなふうになったらなってね

言霊があるならば、あの走馬灯のように

きょうだいもほしいし、抱っこも好きなだけお外でしてあげたいな

出産レポ化してしまった

皆さんはお産の時に、走馬灯がよぎりましたか？？

お産て不思議だよねほんと

チビ華ちゃんの、産声はずっと忘れられないな愛おしい

今日はこのへんで