我が家で緊急の課題となった出願先。



親は娘の希望に対して、代替プランを2つ提案していました。



★Aパターン

前期は予定通り特攻

後期はリサーチでボーダーを超えている大学に出願する


★Bパターン

前期を第二志望へ変更

後期は高嶺の花に出願する



決して安全プランではないのですが、背中を押しやすいプランといったところでしょつか。



母はAパターンを選んでくれることを期待し、「後期はこの大学ならボーダー超えてるねウインク」としつこくアピールしていたのですが、ついに娘がキレました。



「もう、何なのよムカムカ



ムッとして自室へ。

あちゃー、作戦失敗タラー



母も一度は娘の希望に対してOKを出しましたので、決意を揺るがすような言動をしたのは良くなかったと反省してます。



でも、でも、

やはり現実を伝えられるのは親しかいないプンプン



さて、部屋に篭ってしまった娘に何と声かけしようかと考えあぐねていたら、1時間後に娘が部屋から出てきました。



「今から出願しよう

 前期は第二志望校にする」



そうきたかびっくり



娘がついに決断しました。

本音を言えば、前期はそのまま特攻して欲しかったですが、娘曰く「第一志望校はやっぱり数学が自信がないし、後期で行きたいところが(高嶺の花大学以外に)ない」ということでした。



第二志望校は娘の友達が進学してるので、

友達の後押しも効いたみたいです。



早速母のパソコンからオンラインで出願。

郵送用の書類を整えたので、あとは郵便局から発送するだけです。



これでようやく方向性が決まりました。

もう後ろは振り返らずに、二次試験に向けて対策を進めていきますニコニコ



その前に、

私立の対策もしなくちゃいけませんけどね。



いや、何よりも先に

追加の調査書が必要になったので、

急いで高校に依頼しないとです驚き