あけましておめでとうございます門松



娘、大晦日まで冬期講習でしたが、

正月は元日のみお休みです。



たまたま友人から金箔のついた縁起物の餅をいただいたので、今朝、娘のお雑煮に入れました。



どうか運気アップに繋がりますように…拍手






そんな娘、昨年の正月は何をしていたかというと、元日と2日は北九州予備校の共通テストファイナルを受けてました。



この模試、知らなかったのですが、本番の問題の的中率が高くて有名らしいです

娘が受けた時も、なんと現代文で出題された小説が本番でも出たそうです驚き

そのおかげか国語の点数が良かった





さて、北予備の共通テストファイナルを受けたメリットですが、母は以下のように感じました。





メリット その1

2日間の試験のため、本番と同じ時間割で試験を受けられる!



そうなんです。

初めての共テで、子も親もなかなか本番のイメージがつかないでいたのですが、この模試を受けたことで起床時間やお弁当の準備などがリハーサルできました。





メリット その2

直近の実力が確認できる!



娘は秋の時点で基礎学力が身についてなかったので、秋に受けた模試の結果は微妙なものでした。

秋からのラストスパートでどうにか受験できる土俵にギリギリ乗れた形でしたので、最終チェックという意味でタイミング的にちょうど良かったと思います。





ただし、この模試はデメリットもあります。





デメリット その1

正月が潰れる



はい、受験生は正月休みなど関係ないでしょうが、親も巻き込まます。

元日早々朝からお弁当を作ったり、すっぴんで駅まで自転車で追いかけて忘れ物(腕時計)を届けたり



昨年は大変慌ただしい正月となりました

なので今回は受けません。

共テは1回経験済みですしね





デメリット その2

試験結果が良くないと、本番に悪影響があるかも



娘は本番の前日に結果を見て(なぜ見た!?)、

「もうダメかもネガティブ

と相当ダメージを受けてました。

はい、前日に見てはいけまさんね






2025年以降に大学受験される方がいたら、北予備の共通テストファイナルをぜひチェックしてみてください。