昨日、予備校の保護者会に参加しました
最初に入試動向の話があったのですが、
受験生、年々減少してるんですね
2024年に共通テストを受ける受験生は、ついに50万人を下回るみたいです。
推薦で早々と進学先を決めてしまうケースが増えているのかもしれません。
早慶やMARCHの志望者数が軒並み減っていて
娘の志望校も一部を除いて減少傾向でした。
ちなみにこれは駿台の模試のデータに基づく話です
あれ?
じゃあ倍率下がって有利じゃん
と考えてしまう、浅はかな母。
資料のグラフをよく見ると、減っているのはC判定未満のチャレンジ層の人たち。
ボーダーより上の偏差値層の志望者数は、程度の差はあれど、ほとんど変化はありませんでした。
残念ながら、合格の切符を争う層の人数は減っていないので、難易度は昨年と変わらなそうです。
それから、前回のブログで「駿台は三者面談をやらないのか」といい加減なことを書いてしまいましたが、ごめんなさい、希望すれば三者面談できるそうです
娘がそういう情報を故意に教えてくれないもんで
保護者会後、担任を捕まえ、娘が聞かなそうな質問をいっぱいしてきました。
一応知りたかったことが聞けたので、一旦ヨシとしようと思います
担任との立ち話の際、母の後ろには保護者の方々の行列が出来てました。
我が家のように子供が情報を公開してくれず、同じ思いをしている親御さんがいるのね〜と勝手に決めつけて親近感です。
え?違う?
そういえば、昨年の志望校合格者の模試の成績と併願校が記載された貴重な資料をいただきました。
めっちゃ字が小さくて、虫眼鏡🔍が必要な資料でしたけど。
この資料には、模試がC判定やD判定ばかりのチャレンジャーな受験生が合格しているケースがいくつか紹介されてました。
そういう例ばかり掲載してるのかな?
あれ?これならまだ
チャンスがあるかも?
って、みんな思っちゃいますよね。
予備校側はこうやって受験生たちのモチベを上げてるんでしょうかね。
「志望校を変えようかな」と弱気な発言を繰り返す娘ですが、こういう予備校の策略にうまくハマってくれれば良いのになーと思う今日この頃です。