昨日は小雨が降ったりやんだりするなか友人とテニス

球出し練習

ボレー練習

クロスラリー

シングルス4ゲーム


友人はダブルスしかしないし、最近になり試合に出るようになった人

私は6年前からシングルスの試合に出ています


友人と私のテニスの経緯を比較すると、シングルスは私が勝たなければおかしい

と言うことで、手加減せずにやらせてもらって4ゲーム中1ポイントだけ失いました


勝てる確率が高い試合

一度勝ったことがある対戦相手との試合

頑張ればもしかすると勝てる可能性がある試合

プレッシャーがかかります


相手とのレベル差が大きく、勝つ可能性が限りなく低い試合は気持ちが楽で、逆に力が抜けて良いプレーができたりする


私は自分のテニスレベルに合わせて一番下のレベルから挑戦してきましたが、勝てる可能性があるなかで競り合うというのは苦しさがあります


本当に苦しいのよね〜

目の前に勝利がチラついているなかで、上手くいったり、いかなかったり…


けれど、この苦しい状況で戦うことに意味があるのかなぁとも思う



次の試合は過去に市民大会で勝ったことがある方

ギリギリでなんとか勝った相手で、その後マッチ練習では負けました


それから決勝戦を観戦して「こんな強い人がいるなら私はどう頑張っても無理。ここには辿り着けないよ」と、果てしないレベル差を感じた方



以前は人に勝ちたい思いで試合をしていたけれど、今の自分は純粋にテニスに勝ちたいと思う

勝ちたい!と思うのも、またプレッシャーがかかることだけど、自分の気持ちに素直になろうと思う

その上で勝利に振り回されない自分を形成したい