以前、ハナハナの設定6は、打ち始めから1000G、2000G、3000G、4000G、5000Gと経過するたび、どのような挙動を描くのか記事にしました。
その記事はこちら!
・設定6の1,000G時点の差枚数
・設定6の2,000G時点の差枚数
・設定6の3,000G時点の差枚数
・設定6の4,000G時点の差枚数
・設定6の5,000G時点の差枚数
では、1000G時点でスタートダッシュを決めた台(差枚1,000枚以上獲得した台)の終日の結果はどうなるのか?
を調査しました。
打ち始め1,000Gで差枚1,000枚以上を獲得した台の終日挙動
©PIONEER
1,000G時点で1,000枚以上獲得した台の終日の変化はこちら↓
1台のみマイナスとなっていますが、スタートダッシュを決めた設定6の台は、勢いを継続していることがわかります。
では、最終的な数値を見ていきましょう。
最終差枚はどうなった?
1,000G時点で差枚1,000枚オーバーの台のプラス台数をまとめると
●最終のプラス比率
96%(22/23台)
●平均差枚数
+3,548枚
96%(22/23台)
●平均差枚数
+3,548枚
差枚数分布は↓の通り
差枚数 | 分布数 | 割合 |
-2001~ | - | - |
-1501~-2000 | - | - |
-1001~'-1500 | - | - |
-501~-1000 | - | - |
-1~-500 | 1 | 4% |
0~499 | - | - |
500~999 | 1 | 4% |
1000~1499 | - | - |
1500~1999 | 1 | 4% |
2000~2499 | 5 | 22% |
2500~2999 | - | - |
3000~3499 | 4 | 17% |
3500~3999 | 1 | 4% |
4000~4499 | 1 | 4% |
4500~4999 | 2 | 9% |
5000~ | 7 | 30 |
設定6でスタートダッシュを決めた台の行く末は恐ろしい!
なんと、最終的に5,000枚を超えたのは23台中7台! 約3台に1台が5,000枚オーバーという圧巻の結果となったのです。
逆説的に捉えると、ハナハナの設定6で爆裂させるにはスタートダッシュが必要! なのかもしれませんね。