↑中心の一輪が“PT-Angelica”。
他は全て“ウタコ”です。

今回 初めてセントポーリアの交配に挑戦してみます。


上手くいくかどうかはさておき “ウタコ”に“PT-Angelica”を受粉させてみました。

3つの花それぞれに受粉させ 他は全て切り取り さく果の成熟に集中させます。


↑故 川上敏子さんの著書を参考にやってみました。

結実するまで1週間かかり 種子が熟すまで半年から9ヶ月を要します。


↑“PT-Angelica”。

交配によって新しい品種が作られるわけですが 理想とする物を作出することはプロでも容易ではありません。

しかしながら こだわりもなく個人的に楽しむだけなので 私としては結実して種子が採れて それが発芽して生長してくれればそれだけで大成功。

ちなみに以前行った“PT-Angelica”の葉挿しは無事に成功しています。


手前の2枚は親葉が傷み始めていますが 奥の2枚は何故か葉柄が伸びています(;^_^A


↑一番伸びている親葉は もう一度切り直して挿してみました。

状態の良い葉であれば こうして何回か子株を得ることも可能だそうです。



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