こんにちは!不登校メンタルセラピスト こはる日和です黄色い花

 

 親になると、わが子には

"自分のした苦労はさせたくない"

って思いますよね。

 

 

私にとって

それはまさに"母親"だったんです。

 

 

 

母に頼れず

精一杯

無理して頑張ってきた私は

 

子どもたちには

そんな思いさせたくない!

 

安心して頼れる母になろう!

 

としました。

 

 

 

 

 

私の育った家庭は

両親の仲が悪く喧嘩が絶えず

全く居心地のいいものでは

ありませんでした。

 

 

 

そして

父の勤めていた会社が倒産し

経済的にも厳しくなり

 

母は精神を病んでしまい

 

私は家計を支えつつ

母の様子をいつも気にかけながら

過ごしていました。

 

 

 

なので親に甘えたり頼ったり

心の支えとなってもらえるようなことは

ありませんでした。

 

 

 

以前の記憶の中では…ですけどね。

今はそんな苦しかった思いも変化しましたが^^

 

 

 

 

 

 

だからこそ

自分が結婚したら

 

子どもにはそんな想いはさせたくない!

子どもが安心して頼れる母親になろう!

 

って、強く思ったんです。

 

 

 

 

サザエさんのような家庭に

憧れてたんですよね...ドキドキ

 

 

 

温かく明るい家庭。

 

家族子どものために

笑顔で家事をするお母さん(おフネさん)♡

 

 

 

今ならわかりますけどね…

 

 

そんなん、むり無理おいで

 

 

全然自分らしくないやんって・笑

 

 

 

だけど昔は、けなげにも

そんな理想を抱いてたんです笑い泣き

 

 

 

 

そして現実は、というと…

 

 

 

"なんで私一人

こんなしんどい思い

しなあかんねんむかっ"

 

 

って

 

イライラあせる

モヤモヤあせる

ザワザワあせる

 

 

 

…した挙句

 

 

最後には

 

自分責めに着地する(TT)

 

という

 

負のループを

永遠に繰り返してました笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でこそ

あのザワつきこそが

大切なサインだったんだって

わかるけど

 

なんか無理してるよー

おかしな事になってるよー

っていう。

 

 

当時はザワついてる自分すら

責めてたのでね。。

 

 

ひどっあせる

 

 

 

なんせ

おフネさんを

理想に掲げてたもんだから笑い泣き

 

 

 

それに

世間の母親とはこうあるべき!

っていうのもプラスされて

 

 

とっても真面目な私は←自分でいう笑

自分で自分を追い込んで

いったんです泣

 

 

 

 

だけど

 

 

よーく

 

 

よーく、考えたら

 

 

 

一律に同じ母親像なんて

ある訳ない!

 

 

 

 

 

 

100人いたら

100通りの母親像があって

当たり前!

 

 

 

 

 

そして、もし私が

無理しておフネさんになろうとせず

 

自分らしい母親であれたなら

 

ある意味

おフネさんのような温かさを

自然に、かもし出せたかもしれない…

 

なんて思う・笑

 

 

やっぱりおフネさんに

こだわってる?笑

 

 

 

 

 

 

 

だけどこの、世間一般の

理想の母親像に縛られてる人って

多いと思うんです!

 

 

 

 

母親とは

こーあるべき!

あーあるべき!

っていう

 

べき!べき!に縛られて

苦しい人汗うさぎ

 

 

 

そこに気づいて

立ち止まれるとまだいいけど

 

以前の私のように

気づくこともなく

突っ走り続けてたら

ホントしんどいと思います。

 

 

 

思い込んでる時って

止まれないもんなー

 

 

もぉ

理想の母親像の呪縛から

みんなで解放されよう!

 

 

これはもぉ過去のもの

 

 

その方が子育ては

絶対うまくいくし

 

 

不登校の悩みから

抜け出すこともできる! 

 

 

 

そして、自分の経験から

 

"こんな想いは子どもにさせたくない"

 

と思っていることほど

力みすぎて

複雑にしてしまってるかもしれません笑い泣き