宝塚発達コミュニティ 花
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今日は花2018年最初のイベントでした。
西宮、宝塚、大阪、奈良からもご参加いただきました。
アドバイザーは花の顧問でもある
西宮市のはやしま小児科の
早島禎幸先生です。
あとにお話を聞いたら
なんと当直明けのその足で来て下さったそうで
先生の想いにジーンときます。
簡単に15分ほど、と
おっしゃっていたのですが
スライドも手元資料も作っていただき
とっても分かりやすい講話でした。
来られた事業所の皆さんは
忙しさに飲まれる事なく、
必要な事を効率的にされている印象でした。
手洗いの歌や
子どもたちの特性を生かした感染症対策
また、支援者らしいなと思ったのが
体調不良のスタッフへの配慮などについても
考えていらっしゃるということでした。
参加者には保護者や元教員もおり
年齢層も幅がありましたので
それぞれの立場や世代での価値観が
どう変化しているかという事を
出し合う事で議論も深まりました。
色々対策について、
早島先生からお話いただいたのですが
最後に先生が仰ったのは
子どものうちに月に1回でも2回でも
風邪を引いて沢山免疫をつけることは
生物として自然な事。
…とデイが保護者に説明するのは
色んな意味でヤバいですが、
保護者としては、ゆったりと構えていたいなぁと感じました。
それから私がびっくりしたのは
風邪引いた人の1割は1ヶ月治らないそう。
病院は薬をもらいに来るところではなく
重症化を見極めて判断をする所だよ、と
優しく仰っていました。
これを聞いて親心と冷静な判断を育てていきたいなぁと。
それから余談として、
お薬をどうやって飲ませるか
という話題も上がりました。
こちらも早島先生がデータなどを調べられた結果
コンデンスミルクやパンなどに塗る固めのチョコクリームに練り込むのが
1番ポイントが高いと教えてくださいましたよ。
参加されている皆さんのお話を伺いながら
小さな積み重ねが大きな差になるなぁと
感じました。
それは感染症対策だけでなく
事業所としての意識そしてスタッフ間の連携についても。
(早島先生は無意識の共有と仰っていました)
分かったことにしないで確認する事
当たり前を丁寧積み上げて行く姿勢が
子どもたちへの療育に対する姿勢にも
繋がっていくんだろうな、と思いました。
参加のデイのブログ記事です
こちらも併せてご覧下さい(^^)
宙★りす
めばえ
ひかり
2018年1月25日(木)10:00~11:45
【まるっと交流会】
発達障害に興味のある方なら
どなたでもどこの自治体からでもお気軽に
ご参加ください。
詳細申込みは【こちら】
2018年 1月 28日(日)10:00~12:00
【講座】ワタシレシピで私らしく
療育もママの人生もどっちも楽しもう
GOKAN療育開発者の畠山織恵さんによる
療育×ファッション×夫婦の講演&ファッションデモ
宝塚発達コミュニティ花、限定復活
詳しくは【こちら】
※チラシ&申込みは記事下部
2018年2月5日(月) 10:00~12:00ごろ
【体験】ファブリックパネル作り
※子連れ歓迎
詳しくは【こちら】
2018年3月3日(土) 10:00~12:30
【花2周年特別講演】寺尾孝士先生
カラフルな子どもを育てる家族・支援者に送る「ほんもの」
『幼児学齢期に育みたい事とそれに必要な関わり
~成人期の実践を踏まえて~』
詳しくは【こちら】
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