【反響】社協たからづか1面掲載 <裏話> | 宝塚市から全国へ★宝塚発達コミュニティ『花』 親と支援者の会、親の会、発達障害、発達凸凹、グレーゾーン、自閉症スペクトラム、ADHD

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ベル 花主催イベント ベル

もみじ 11月17日(金) 10:00~
交流会
※初めての方も支援者、市外の方も大歓迎♪

詳しくは【こちら


もみじ 11月5日(日) 10:00~16:00
阪神北夢づくり応援助成金事業 2017
子育ちカフェ
通所支援事業所合同説明会

※福祉事業所、手作り作家さんのワークショップ、
小児科医、人気の方々の講演など盛りだくさんの内容です♪
※近隣市の事業所も♪
<場所> 宝塚市総合福祉センター3Fフロア

詳しくは【こちら】 

※チラシは記事の一番最後にありますラブラブ

 

 

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先日お知らせしました、

宝塚市社会福祉協議会の広報誌

「社協たからづか」

こちらの1面に全面で

花を取り上げていただきました。

 

Webにもアップされました♪

http://takarazukashakyo.life.coocan.jp/sinbun.html

 

素敵な編集💕

どう書いたら花の持ち味が伝わるか

沢山悩んで作ってくださった

社協の方々。

普段知る事のない

人のぬくもりのある誌面作りも

垣間見させていただきました。

花だけでなく社協のみなさんの

想いも乗っかった

本当に素敵な広報誌です。
 

 

今日までに市内のすべてのご家庭に

配布されているようです。

 

近所のお母さんたちからの

「見たよ、見たよ」

「花は知ってたけど小林さんとは!」とか

「可愛い」とか(笑)

色々と反響をいただいております。

 

思った以上に見ていただいてて

ビックリしています。

 

なかなか相談にも行けない、

色んな事に迷ってて

進む方向もわからない、

決められない、

そんなご家庭の目に触れると嬉しいな~♪

と思っていたのですが、

発達キッズがいないご家庭の方にも

目に留めていただける機会になり

思いがけない反応に

Wで喜んでおります。

 

ブログのアクセスもアップ💕

 

ありがとうございます。

それももちろん個人的には嬉しいですが

花と直接関わらなくても

どこかで誰かが何かを聞くきっかけ、

誰かに相談するきっかけ、

話題にでもなれば

本当に大きな意味のある事やなぁとしみじみ。

 

相談って結構勇気のいる事だったりするので

ポンと誰かに投げかけてみるだけでも

きっと色んな解決の糸口になるんじゃないかと思っています。

 

 

ここで広報誌には載っていない裏話をひとつ。

 

私の転換点について。

長男の幼少期から多種アレルギーと育てにくさは

ずっと感じていました。

でも、そもそも孤独感に耐性のある性格で

自分が「辛い」とか「しんどい」とか

それほど分かってなかったけど、

時々苦しすぎてタオル咥えて大声で泣いたりする時もありました。

 

砂投げ、割り込み、手を挙げる息子。

毎日謝って睨まれ、どこに行っても疎外感。

 

アレルギーで3年保育は断られ。

聞いてるのか聞いてないのか分からないような

行政相談。(これは他市)

 

支援者や福祉や教育なんて

クソ偽善者や!って擦り切れてました。

 

毎日毎日子どもと二人。

意味ある言葉は喋らない、

一生この子に「お母さん」と呼ばれる事はないのかもしれない寂しさ。

親も頼れない、預け先もない孤独な育児。

時折笑い上戸でころころと子どもらしく笑うのだけを支えに

ただ一日一日をやり過ごしていました。

 

3年保育の幼稚園を断られて1年。

 

1年の間に発達障害の診断もつき、

また期待して痛い目みたら嫌やから

無の状態で臨んだ公立幼稚園の面談。

 

園長先生に

「絶対にお断りする事はないですから安心してくださいね😊」

と言われた時、

石垣のように分厚くなっていた

心の鎧がボロっとじゃなくゴロゴロゴロと

すべて剥がれ落ちました。

 

今まで誰もそんなことを言ってくれる人はいませんでした。

難しい、厳しい、ちょっと…、う~ん、よそで

馴染みのあるセリフはどこにもありませんでした。

 

帰り道、嬉しくて長男の手を握って

ボロボロ泣きました。

一生忘れられない言葉です。

 

それからの2年間は

これまでのブログに書いてある通りです。

環境(周囲、園、学校等)のカテゴリを

見てもらえばどんな素敵な幼稚園か

すぐにわかっていただけると思います。

 

安心して話せる場所、

一緒に考えてくれる人がいる事が

どれだけ人の心を動かし

勇気を与えてくれるかを

身をもって体験しました。

 

私は園に母としても育ててもらいました。

 

クソの支援者もいっぱいいるけど

本当に信頼できる人たちにも出会う事ができました。

 

だから花で

辛い思いをしているママたちに

伝えたいのです。

 

その人にとって

安心できる場所は

探せば必ずあること。

 

それが花である必要性は

まったくないです。

 

どうか自分に合う所を探してほしい。

待っているだけでは

チャンスは少ない。

 

傷ついて傷ついてやさぐれて

誰の事も信じられなくて

二度と失敗したくないと思っていたとしても

それでも

やっぱり諦めないでほしい。

 

探しに行った数だけ傷ついたとしても

数が多いほど味方に出会えるチャンスも増えるから。

味方を見つけたら

少々の傷は気にならなくなるから。

 

もしも、どうしても怖くて踏み出せないなら

悪いようには絶対にしないから

ダメ元で花に来てみてほしい。

 

合わないと思ったら

また違う所や専門家を

紹介することもできるから

心配しないで顔を出してほしい。

 

ボロ雑巾のようだった私ですら

今は色々あっても

本当に幸せに暮らしてます。

 

園をきっかけに

支えてくれる沢山の人たちに出会えたからです。

 

花を踏み台にして幸せになってやる!

くらいの気持ちで(笑)遊びにきてください。

 

次の交流会は11/17(金)ですウインク

https://ameblo.jp/hana-takarazuka/entry-12323416230.html

 

 

お花。ひかりお花。

 

 

 

 


 

 

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