宝塚発達コミュニティ 花
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花主催イベント
2017年2月22日(水)
事業所交流会
10:00~ 宝塚市立西公民館
詳しくは【こちら】
2017年3月3日(金)
防災フォーラム
10:00~12:00 宝塚市立西公民館
詳しくは【こちら】
2017年3月19日(日)
西谷イベント(西谷の自然と触れ合う)
※会員先行募集
こんばんは、ひかりです。
今日は私事の話です。
明るい話ではないです。
いっぽんは4月から1年生。
本人は、とっても学校で勉強する事を楽しみにしています。
行動範囲も広がり
近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんにも
いっぽんの事を知ってもらわなきゃな~と
思っていた矢先。
保護者に
集団登校をやんわり拒まれるという。
結局知らないから怖いんだろうな~
というのが私の結論で。
丁寧に「安全・安心」を売り込んでいくしか
ないんですね、きっと。
ほんとのほんとは悲しいけどね。
自分の力不足を
まざまざと突き付けられた感じ。
自分の事はどれだけ
批判されようが構わないけど、
子どものこととなると、
ちょっと凹みます。
地域って
理屈抜きに、
もろに人と人との利害がぶつかる場所だから、
ごまかしきかないですね。
不安な親御さんの気持ちもわかるので
それをいかに丁寧に拾って潰していくのか。
いっぱいいっぱい悩んで
アイデア出して、行動している。
でもまだまだまだまだ足りない。
私に苦手だ、出来ないだって言う事を
許してくれない息子を持ったのだ。
弱い自分をいつも突き付けられる。
障害があるのはよっぽどこっちの方だ。
楽しみにしている学校。
登下校するお兄ちゃんやお姉ちゃんを見て
嬉しそうに話すいっぽんの瞳の輝きを
守らなくちゃいけない。
自分の無力感なんてそんなのは関係ない。
凍った扉を温めてノックし続けるしかない。
安心してもらえるように工夫するしかない。
いっぽんはいつも私の限界突破の背中を押している。
親をさせてもらってるのだから
言い訳しないでやるしかない。
悔しいけど、悔しいけど
向うには向うの事情もある。
建設的に
お互い納得できる形を作りたい。
また学校にも相談してみよう。。。
みなさんの地域とのつながりの工夫、
ぜひ教えて下さい。
よろしくお願いします。
ひかり
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