こんばんは、ひかりです
昨日、いっぽんがスイミングを
暗に断られたという記事を書きました。
【習い事デビュー】寺好きいっぽんスイミングへ行く<集団の壁>合理的配慮
しょんぼりしながら、
幼稚園で先生たちとも
事情を話し、共感してもらったり
励ましてもらったりしながら
来週ラストチャンスに向けて
お家でも働きかけ強化していかなきゃ、
と気持ちを新たにしていたところ…
夕方に一本の電話。
聞き覚えのある声。
私にやさしい最後通告を言い渡したあの声。
ちょっと身構える。
同じ声なのに180°違う話が聞こえて来て…
私、感極まり号泣。
それはね、
いっぽんがどうしたら続けて教室に通えるかということを
先生たちだけじゃなくて、事務の方たちとも会議して、
もう一人先生を増やすことになりました。
お母さんはあと一回っておっしゃってたけど、
いっぽんくんの長い将来のこと
せっかく興味持ってやろうと思ってくれた気持ちを
大事にしたいから、ずっと通ってください。
昨日の今日なんですけど、不安な気持ちも
私たちも色んなお子さんを見て来てわかるので
早くお伝えしたくて電話しました、と。
な~ん~だ~よぉ~~~~
テレビを見ていたいっぽんに駆け寄り
ずっとスイミング通えるよ~!!!
嬉しいね~!!!!と涙も鼻水も垂らしながら
頭を撫でまわし
照れ笑ういっぽん。
嬉しすぎて、幼稚園にまで
電話してしまったよ
こんな用もないのに電話してくる
親の話も聞いて
一緒に喜んでくれて、
幼稚園の先生にも本当に感謝です。
そして、私とっても反省しました。
私も身構えてしまったこと。
自分と子どもの目線からだけでなく
先生たちの気持ちを想像して、
もっともっと丁寧にお伝えできたんじゃないかと言う事。
きっと先生も不安だったんだろうな、と。
これからスイミングの先生たちとも
ゆっくり信頼関係を築いて
発達障がいのこと知ってもらえるように、
そして先生たちの想いも尊重しながら
やっていきたいと思いました。
書いてるだけで、またウルウルしてくる
老化を感じるひかりでした