おはようございます。
花すいです。

私は今、モーレツに

えぇ、猛烈にモヤモヤしております。



テッパチ!最終回でしたね。



屋上のシーン、良かったです。

何がよかったかというと
背後の夕日がよかった。

ビジュアル、最高です。


まるで
蒼き流星レイズナーの
ラストシーンのようで
たいそうよかったっすよ。


ちゃちゃちゃちゃん
ろんりーうえい

って、感じで真顔



・・・・・



・・・・・



でもさ、

でもね、


仕事ができて
地位もあって

できる女性が
自分からキス…。  



 
このご時世、




上官が部下にいきなりって



コンプライアンス的に無しでしょう。


いや、百歩ゆずって
お互いに好きなんだからいいとしますよ。
 

ドラマだしね。


でもね、そうであるならば

お互い気持ちはわかってます。
同意の上です。
で、あることを
もっと行間に現しめるべきではないかなーと。


だって、
お互いにお互いの気持ちがわからなくて
ヤキモキしてるんでしょ? 


そこからいきなりキスって


20年前なら許されるかもしれない。


最後にかっこいい状況で
キスさせとけばいいでしょう?

そうすれば文句ないでしょう?

という感じが
納得がいかない。


キスさせるならさせるで
そこにいたるまでの導線とか葛藤とか
その後の心理描写とかが必要だと思うわけ。


キスされた主人公が
ニコリ、嬉しい


だけじゃ、納得いかないっす。


もっとさ
「いないの」
と可愛く主張していたヒロインなんだからさ


キスするの勇気がいっただろうなー

とか


急に恥ずかしくなっちゃったりするだろうなー


とか、


もっと想像を掻き立てるような
行間があって
然るべきではないかと思う。



あと、一番納得いかないのが


仕事ができて
地位もあるヒロイン。

そんな女性が宙のような男性を
恋愛対象として見るだろうか?


仕事ができて
地位もある女性が

仕事ができない
ただ熱いだけの男性を

好きになるとは思えない。


一緒に階段落ちしただけでは
恋落ちの理由としては薄すぎる



・・・・・



・・・・・



なんかさ
嫌いが先にたっちゃって
いいところが見られないっす。



もうね、何もかもぜんぶ
プロデューサーのせいだと思う。