イギリスでの妊活の話の続きです。


前日に、
子宮鏡検査をしたドクターが
大きい病院にリクエストを送ると言っていました。

なのでまた大きい病院へ確認の電話をするつもりでいたところ

子宮鏡検査をした病院から
前日夜にメールが届いていた事に気がつきました。

なんと、請求書が添付されていた真顔

その内容は
「生検組織検査費用 150ポンド(約22000円)」

はぁ???!?!?!?ムキー(二度目)

さすがにこれはないわ!!
前もって全く聞いてもないし頼んでもないけど!!

なぜ勝手に人の検体採取しておいて
さらに請求できるのか。

即、夫にメールを転送して
「私の怒りが頂点に達しました」
と伝えました。

実際、子宮鏡検査の支払いをした際に会計係の人からは
当日ポリープを取ったらその費用は追加で150ポンドですと言われていました。
が、
ポリープはまだガッツリあります取れてないです。

なのでこの請求も、ましてや子宮の生検組織検査などまっっっっったく聞いてないしおかしすぎるプンプン


夫も驚いた様子で
何なんだこれは!?ムキーと返信がありました。

頭に血が上りながらも
またもやできる限り冷静に、どう動くのが最適か考えました。

こう言う時は、イギリス人である夫が話をした方が説得力があると私はどうしても思ってしまうのです。
なぜならイギリスにいる一部の人は
ネイティブでない人の話をちゃんと聞かない人がいるからです。
見下しているのでしょう。

そして夫は私よりも頭が良く冷静に考えられるので
できれば夫が対処してくれた方が良いんじゃないかと思いました。

ですがこの日、夫は出勤していて私と一緒にはいなかったので、一緒に電話をする事ができませんでした。
当の本人が立ち合っていないと話ができない場合があります。

私としては、
もうここからは強気で出ないといかんわ!!と思っていたのですが、
夫からはそんな強気な返信が返ってこず。


よし、まずは大きい病院にリクエストが送られたかどうか確認しようと、
大きい病院に電話をかけました。
「リクエストは来てない」との事。ムキームキーレベルアップ


と同時に、夫からは返信がなく、
ものすっごい悲しみも湧き上がってきました。

これが日本だったらもう私とっくにポリープないわ!!!えーんという思いも湧き起こり

なぜこんな酷い対応するような異国で
母国語でない言葉を使って、
私は1人で戦わなきゃいけないんだ!!!えーん

と涙がボロボロと溢れてきました。

(後から聞いたら、夫は法律に詳しい上司に相談したり、法的な手段をどう取れば良いのか調べてくれていて、ちゃんとした返信が送れなかったと。
ですが夫からの返信がなかった事で私の闘争心に火がつき、それが功を奏すのです。)

ちょっと長くなったので、、続きます。。