助言… | hana-ryunosukeのブログ

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愛犬、柴犬のりゅうのすけ&ハナとの生活。

2022年春、妻が脳梗塞で倒れた…
そんな妻の闘病生活の様子も書いています。
文才が無く下手ですが、お付き合いください。

 

 

 

5月20日





今朝は曇り空だ。


涼しくて気持ちがいい。


昨日は夏のように暑かった。


今日も暑くなるらしい…




準備をして、愛犬の散歩に行く。



来週から仕事復帰なので、色々と時間の調整をしないとだ。

何時に家を出て、このコースだと何分かかるとか。

朝ごはんの準備して、自分の支度をすると何分かかるとか。



今日は、お友達ワンコと全然会えない…




朝食後、行きつけの病院に行った。

今週初めからの胃痛と血尿…


胃痛は、一応薬を出してもらい、飲んで症状が改善しなければ、来週受診。

血尿は、専門医を紹介し貰う形で終わった。

この専門医は、以前紹介してもらった良い医師なのでここに行く事にした。





途中、ホームセンターのトイレにより、用を足すと…


普通…


あれ?と思いながら、治ったか?と思い様子を見ることに。





帰宅後、病院から電話が。


「気管切開手術の時間が早まったので、これから来てください」



病院に到着するとすでに妻は手術中で、医師から次の手術の病状説明を聞く。


・現状、チューブが抜けても、口からの食事が困難。

・経鼻胃管は、鼻孔や喉の粘膜に潰瘍を作り交換の際リスクがあり、本人も不快感があるので経管栄養が勧められない。

・転院、在宅医療ということを見越しても管理が難しい。

・胃瘻造設が必要。(胃に穴を開け、お腹の表面からチューブを繋げ、直接栄養や薬を入れられるようにする)

その後

・呼吸器から離脱でき、胃瘻造設が終わったら、一旦急性期の治療は終わり。

・その後、自宅に戻れるように準備をしていく必要があります。

・一旦転院して、妻さんの体調を整えて、自宅の準備を進めたりするのが良い。


(文章は私が結構、わかりやすく端折っています)



と、まぁこんな感じです。

本人次第だけど、このままだとホントの「植物人間」




これで終わらせる訳にはいかない。





それと妻の携帯を一時停止しないといけないので、医師にお願いして診断書を書いてもらった。


先日、携帯会社に連絡したところ本人確認の為に診断書が必要だと。


まぁこのご時世、本人確認がやはり出来ないと夫でも代理で出来ない。




手術が終わり、妻の顔を見たがまだ眠っている。



でも、管が無いだけでスッキリした感じに見えた。

本人も少しは楽になってくれたかな…





帰宅後、愛犬の散歩に行く。


いつものコースだが少しスタートが遅れたので、お友達ワンコと会えず…





夕食後、りゅうが散歩のリクエスト。


20時、散歩に出ると花火が上がっている。


いつもの橋で見ていたが、写真に収められなかった。




帰宅後、二人そろっておやつの催促。


遊びまわってのおやつは美味しいだろう。




21時、親父から心配の電話。

その後、叔母からの電話。




この叔母が実は看護師で、昔の言葉で言うと看護婦長という立場の人です。
(現在の言い回しがわかりません)


今思うと、もっと早くに相談しておけばよかった。


内容を説明すると「あぁ~」とか「○○ね」とか、すぐに状況を分かってもらいました。


叔母からも「まだ若いから大丈夫だよ」「時間は掛かるけど、根気よくね」


少しだけ、気持ちが安らいだ気がした。




叔母から「それと、血尿の件は必ず専門医に見てもらいなよ」


叔母の言う通り、明日の午前中に病院に行く事を約束をした。