こんにちは、マシュマロです。
早いもので年が明け1月も後半になりました。
家族が体調を壊し、健康のありがたみを実感する毎日です寒い時期ですが、みなさんも身体には気をつけてくださいね
愛美の乳腺腫瘍の経過報告について
年明け、愛美の手術が行われました。
以前年末に検査したときよりも転移が進んでいる事が分かり、残念ながら病状は良くない状況です。
手術前の様子
両方の乳腺を取らないといけないため、手術は2回に分けて行われる事になりました。
心臓が少し大きく、いたる箇所に影があるとの事です
手術しても難しいかもしれない。
だけど手術しないと、愛美の命が非常に危ない。
術後。これだけ大きな傷痕。
愛美の強さを感じずにはいられません。
手術後シェルターに戻ってきたのですが、大きく切ったお腹の傷口が開いてしまいました。。
ゲージには入れていたのですが、ストレスになるのではと少し出してあげる時間もあり、その考えが甘かったようです。。愛美に申し訳ないことをしたという気持ちでいっぱいです。。(お叱り覚悟で、今後のためにも書きます)
かかりつけの病院でしばらく入院に。
時々代表やスタッフが見に行くと、目力があり、また食欲もあるためひと安心。
今回の病気は防げる病気だったが故に悔しい気持ちがあります。
亡くなった飼い主さんは避妊手術を行なっていませんでした。
避妊手術は発情のストレスから解放させたり、望まない妊娠を避けるだけではなく、女の子は乳腺腫瘍、男の子の場合なら精巣腫瘍の発生率を下げるメリットがあります。
老齢になってから手術をするよりも、若くて元気なうちに避妊手術をするほうが、麻酔のリスクも低く、術後の回復も早い。身体への負担は少なくて済みます。
避妊手術は病気予防のためにも必ず行ってください。
愛美にはあと一回手術が残っています。
どうか次の手術が無事終わり、愛美が穏やかに過ごせますように。
シェルターに来て約一年半、まだまだ一緒に過ごしたいです。
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