なんかのキャッチコピーみたいなタイトルですが。

キョロキョロ



いつも思うことであり、感謝していること。



飛行機で10時間かかる。
自分が太陽を見ているときに、月をみている。



そんな距離のアメリカに住みながら、日本の友人や家族と気軽に連絡がとれる。
日本の出来事がすぐにわかる。


インターネット。
スマホ。
メール。
SNS。


もちろんそこには弊害だってあって苦しんでる人もあるけれども、これらに感謝してる人だっていっぱいいるんです。



技術に、科学者に、技術者に感謝。
本当に、心底思う。お願い



令和になって、ついに私の祖母がLINEデビューしたそうです。

もっと気軽に年老いた祖母に近況報告ができる。



携帯メールはもう10年以上前から使っていて絵文字も送ってくる、もうすぐ94歳の、大正うまれの祖母。
スマホにしなよー、とみんなに言われてたけど「さすがにもう新しいのは覚えられないわよ〜チュー」と言ってたのよ。



なのにこのお正月に、実家のメンバーで新しいチャットルームができて、そこに祖母が!


おおぉぉ。


記念すべき、ひとこと目。


あれり




なんじゃそりゃ??

いったいなんて言おうとしたんだ????



不明です。。ショボーン

とある情報筋によると、まだ1人ではLINEにアクセスできない模様。がんばれ、おばあちゃん!


ちなみに、別の家族には明けましお目当てとおうと言っていたそうです。こっちはおしいね!




今から半世紀前・・・もう半世紀か・・・びっくり

私の母がアメリカに住んでいた頃は、家族とのやりとりは基本エアメール。

あの、封筒の周りが赤と青のやつ。

実家には母が祖父母に宛てたこの郵便がいっぱいあった。母が祖父母をパパ・ママと呼んでいたと知ったのもこの手紙から。くすすウインク

1ドルが360円で固定されてた頃のお話。


母の時代にこれらがあったら違う未来があったのかもしれない、それはどんなものだったのか?興味本位であって憧れたり違う人生を望んでるわけじゃないですよ。

今日はこの道から帰ってみるか、って曲がったら綺麗な夕陽が見れた、そんなちょっとした何気ないことの積み重ねで人生が変わっていく・・のかもしれないし、実はどん選択をしてもたどり着くのは同じ場所かもしれない。


そう考えると楽しいんです。




人生どんな出来事にも無駄はない、がポリシー
ハナ☆