行ってみたいと何年も思っていながら、昼間しか営業していないのでなかなかチャンスがなかったお店。
Torrance(トーランス)のお隣り、Gardena(ガーデナ)にあるお寿司屋さん。
日系人の古くからあるお店。
今日、昼にこの辺りに用事ができたためいってきました。
小さい頃の、夜のお土産を思い出す懐かしい姿。
そこにある昭和。
どう注文するのか??としばらく悩み、あぁ、自分が欲しい種類のお寿司を欲しい数だけ伝えればいいのだ、と察する。
これは10個のミックス。
おいなりさんが6つに、太巻きと玉子巻きが2つずつ。
9ドル80セント。千円以下。
あ、ちなみに現金のみ。カードは使えません。
レジも昔ながらのとても懐かしいやつ。現役。
卵の太巻き、というものを初めてみた。黄金巻きともいうらしい。。?
卵でくるんだ寿司といったら茶巾寿司のイメージ。
おいなりさんは三角形。それもあまり出会ったことがない。
オーナーさんのご先祖は私とは違うエリアのご出身と推察。
シャリのお酢の塩梅とか、かんぴょうやいなり揚げの味付けが美味しい。
他にはサバやエビの押し寿司があります。
押し寿司はあまり得意ではなく。。
でもいつかトライしてみよう。
(というわけできっと関西方面かな?)
海外、とくにこのロサンゼルスにいると、日本全国のいろいろな郷土の味にふれる機会がある。
たぶん東京に住んでいたときよりはるかに多く。
こうやって、日本でむしろ味わえないような郷愁にふれられるのもロサンゼルスなのかも。
ブログ書き始めると猫が乗ってくるアルアル。
ハナ☆