こんにちは。

 

 

自分生きコンサルタント

マリアンヌ・ユカです

私の使命は、生きづらさを抱える

あなたの心に寄り添うことです。

 

 少しづつ

元気になっていただけると
嬉しいです

 

いつの日にか

あなたの笑顔が
戻りますように

 

 

大切な人やペットを亡くした時、その悲しみは計り知れません。時には誰にも言えない苦しみを抱えることになります。

 

私は、その深い悲嘆から少しずつ前を向いて、立ち上がるためのお手伝いをさせていただきます。

 

 

 

ところで梅雨の期間中といえども

連日のように酷暑が続きますね。
 

熱中症等にはくれぐれも気を付けてお過ごし下さい。


動物さんと一緒に暮らしている方は、気を配ってあげて下さいね。よろしくです。 

 

 

 

 


亡くした大切な人との再会を願って

 

今日は七夕の日です。

七夕は、古代中国の風習が日本に伝わり、長い歴史を経て現代の形になった美しい伝統行事です。中国から伝わり、日本独自の文化と発展していったのですね。

 

もともとは、中国の「乞巧奠(きこうでん)」という行事が起源です。日本には奈良時代に伝わりました。

 

 

 

七夕と言えば、何を連想しますか?

 

  • 織姫と彦星
  • 笹の葉
  • 短冊

 

笹の葉に吊るす短冊は、願い事を記しますよね?

 

 

例えば裁縫や書道の上達を願い事として、短冊に書いて笹に飾り、星に願いを込めてます。

 

 

笹の葉さらさら~♬

 

 

織姫と彦星が年に一度、7月7日に天の川を越えて再会するというロマンチックな物語に由来し、笹の葉に願い事を書いた短冊を飾る風習として広く愛されています。

 

私もとっても好きです。 

 

 

 

 

  織姫と彦星の物語

 

織姫と彦星の物語は、愛し合う二人が離れ離れになり、年に一度だけ再会するという切ない物語です。

 

織姫(天の川の西側に住む織物の名手)と彦星(天の川の東側に住む牛飼い)は、天の神様の娘とその配下の牛飼いという関係です。

 

二人は結婚しましたが、あまりにもお互いに夢中になり過ぎて仕事を怠るようになったため、天の神様の怒りを買い、天の川を隔てて引き離されてしまいました。

 

しかし、二人の悲しみに心を打たれた天の神様は、年に一度だけ再会を許しました。それが七夕の日です。

 

 

 

 

 

 

七夕の日の過ごし方~おすすめ

七夕の日には、短冊に願い事を書いて笹の葉に飾りますが、笹や短冊を用意できない場合でも代用することはできます。

 

亡き人への思いを込めて、白い紙や和紙に願い事を書いてみませんか?

このような行いそのものが、遺された人の心を癒します。気持ちを整えるための大切なプロセスです。

 

 

 

何を書けばよいのかな?

 

例えばですが、次のような願い事を書いてみてはいかがでしょうか!

  • 「大切なあなたと再び会える日が訪れますように」
  • 「あなたの思い出が永遠に残りますように」
  • 「あなたがいつも私のそばにいて見守ってくれますように」

願い事を書いた後は、その紙を大切にしましょう。亡くした相手の写真や仏壇等に供えてもよいです。

 

そして、一日の終わりにその紙を破って捨てるか、燃やして天に送り出します。

 

この行為は、願いを天に届け、心の中でその思いを整理する手助けとなります。

 

 

七夕の夜には、織姫と彦星が再会する瞬間を思い浮かべながら、亡き人とのつながりを感じる時間を設けてみて下さいね。
 

東京都知事選の行方が気になりますが…

 

 

星空を見上げ、亡き人への思いを馳せることはきっとお相手に通じています!

 

紙に書いた願い事を思い出しながら、大切なあの人へ伝えてみて下さいね。きっと通じます!

 

 

 

 まとめ

 

七夕の日には、織姫と彦星の再会を祝いつつ、亡き人への思いを込めて願い事を紙に書いてみましょう。

 

そして一日の終わりには、その紙を破って捨てるか燃やして、天に送り出しましょう。

 

大切なあの人を想いながら過ごした時間を悲嘆の癒しの一歩を踏み出すきっかけにしてください。

 

 

この記事をご覧になられる読者さんに、少しでも癒しを提供できれば幸いです。

 

七夕の夜空に願いを込めて、大切な人とのつながりを感じる素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

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最後までお読みいただき、嬉しいです。
ありがとうございました。

 

 

自分生きコンサルタント マリアンヌ・ユカ

 

 

 

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