こんにちは。
死別の悲しみを楽にするグリーフケアをおすすめします。
死別専門のカウンセラー 島袋恵里です
私の使命は、死別の悲しみを抱える
あなたの心に寄り添うことです。
少しづつ
元気になっていただけると
嬉しいです
いつの日にか
あなたの笑顔が
戻りますように
大切な人やペットを亡くした時、その悲しみは計り知れません。時には誰にも言えない苦しみを抱えることになります。
私は、その深い悲嘆から少しずつ前を向いて、立ち上がるためのお手伝いをさせていただきます。
あの人を思い出さないようにするって?
今回は、死別後の悲しみの中で「亡くした相手が成仏できなくなるから思い出さないようにする」という考えについてお話ししたいと思います。
このテーマは、ペットを含めた喪失対象の悲嘆の心のケアにおいて大切な考えです。
ぜひ、最後までご覧下さい。
思い出さないことが相手のため?
まず、「成仏できないから亡くした相手を思い出さないようにする」という考えが本当に正しいのでしょうか?
私の霊媒依頼には、亡くした相手をなるべく思い出さないようにしていると仰せになられる方がいらっしゃいます。
故人やペットの魂が安らかに成仏できるようにと考えて、その存在を思い出すことを避けようとなさるのですね。
相手を大切に思っての行いです
お気持ちはわかりますが、この考え方は本当に必要なのでしょうか?
亡くした相手を想い出すことはOK
実際に亡くした相手を思い出すことは、私たち自身の心の整理にとって非常に重要です。思い出すことを通じて、私たちはその存在を再確認し、彼らが私たちの人生においてどれほど大切であったかを振り返ることができます。
これにより、私たちは彼らの記憶を大切にし、心の中で生き続けることができるのです。
存在を否定する必要はない
亡くなった相手が肉体的にはこの世から消えてしまっても、私たちの記憶の中で生き続けることができます。ですから、彼らの存在を否定する必要はありません。
記憶から抹消しようとするのは、あたかも彼らを二度葬るようなものです。むしろ、彼らを頻繁に思い出し、その存在を尊重し続けることが、私たちの心の癒しにつながるのです。
この考え方は、人間だけでなく、私たちが愛したペットにも当てはまります。ペットもまた、私たちの家族の一員であり、その喪失は深い悲しみを伴います。彼らの存在を思い出し、心の中で生き続けることが、私たちの悲しみを和らげる助けとなります。
成仏できないからといって、亡くした相手を思い出さないようにする必要はありません。
むしろ、頻繁に思い出すことで、その存在を尊重し、私たち自身の心の健康を保つことができます。
大切な人やペットの思い出を心に留めて、彼らが私たちの人生にどれほど意味のある存在であったかを再確認しましょう。
この記事が、悲しみの中で迷っている方々の心の助けとなることを願っています。
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あなたが少しでも心の安らぎを見つけられるよう、お手伝いできることを心から願っています。
今を生きる貴方と私は、いつでもつながることができます。
さらには亡くした相手とつながりたい場合は、私でよろしければご依頼ください。
那覇国際通りヒーリングセンター 島袋 恵里
那覇国際通りヒーリングセンター