こんにちは。

亡くした相手からのメッセージ鑑定士ハナミズキです。

 

皆様、明けましておめでとうございます。元旦は全国的にお天気に恵まれたようです。ご自宅や帰省先でごゆるりとお過ごしでしょうか。

 

私のブログをご覧くださる皆様は、遠い過去あるいは最近の出来事として、大事な相手との死別の哀しみを体験された方かもしれません。そうした哀しみを抱えながらも、新しい年を迎えるお正月となりました。

 

なんとな~く

面白くない?

 

なんとな~く

しらけてしまう?

 

世間は賑わっているけど、お正月気分ではない...

 

おせち料理

 

そうした感情があっても、普通かもしれません。

なぜならば、本来なら一緒に過ごすはずの相手がいなくなってしまったのですから。亡くした経緯はそれぞれですが、この喪失感や悲嘆は体験した人でないとわかりません。

 

いつまでも一緒にいたかった相手がいない?

 

その対象は、お子さんかもしれません。御さん、夫や妻、あるいは大事な小さな家族であるペットかもしれません。お付き合いしていた恋人かもしれません。

あなた様にとって大事な相手であったことには、違いありません。亡くした哀しみは、自然に沸き起こります。

 

この哀しみは、生涯に亘って消えることはないかもしれません。でも、少しづつですが、時間をかけて気持ちが変わることはございます。なので、気が進まないかもしれませんが、普通のお正月をお過ごしなさって下さい。喪中の方は、すこ~し控えめの正月になりましょうか。年賀状を出さなかった方もいらっしゃることでしょう。喪の期間を考える場合は、通常よりは控えてもよいかもしれません。

 

おせち料理

 

つまり、故人を偲ぶお気持ちは大事ですが、お節料理やお雑煮を召し上がることは問題ないかと思われます。

 

一緒に過ごしたかった相手のことを思い出しながら、今年のお正月を過ごすのです。お辛いかもしれません。でも、その哀しく辛いのは、その相手と過ごした時間が尊いものであった証拠なのです。とっても愛していらっしゃったのでしょう。そして、その相手からも愛されていたのです。

 

これって、すごいことです!

肉体が滅んでもなお愛しいと思う相手とこの世で出会ったことは、奇跡に近いかと。その相手と一緒に過ごした同じ時間は戻りませんが、ご自身の記憶の中に留めることはできます。時により、楽しかった時間を思い出すのもよろしいかもしれません。

 

そして、しばらくしたら、そっと記憶の装置にお戻しなさって下さい。そうした繰り返しの営みが、亡くした相手との絆となっていくと思います。

 

どうか、哀しみを哀しみとして自然に迎えて下さい。亡くした相手への愛の深さと同じくらいの哀しみがあります。なので、素直に受け入れてみて下さい。愛し愛されてことを永遠です。これからも繋がっています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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