ゴーフルの幸せ。
「いやあ~、あの子は風月堂のゴーフルが好きでさぁ」たまたま、実家の母親のまえで、ムスメの好みを話したのがきっかけで。今年の御中元は、ゴーフルの詰め合わせ。夏休みが始まったら、おやつにお食べと、またゴーフル。そして今週、私が家に顔をだしたときにもって帰りなさいと、またまたゴーフルの包みが。…さすがに、この一月あまりでこんなに同じものをいただきましても~~~~(汗)。ほんとは、「もういいよ。おかあさん。こんなに食べきれないし、いくらなんでも、ちょっとつづきすぎるよ~」と、言うべきなんでしょうが。孫のすきなものを、とにかく喜んでもらいたい、というまっすぐ、どストレートな愛情が感じられて、それを言うことが憚られて。わかるんです。年をとると、わかいひとの好みがよくわからなくなってくる(^-^;だから、好きなものを聞くとまちがいはないだろうとそればっかりに…。私も、いまや人の親。同時に、人の子でもあります。武骨な親の愛情をかんじたら、今はただありがたく笑顔でうけとっていたほうがいいのかなとおもいます。もう私の友人たちのなかでも両親ともに健在というひとは少なくなってしまいました。いつまでこの穏やかな里帰りが続くか わかりませんが、最近はなるべく、月に1,2度は実家に顔をだすよう、心がけています。ちちははの変わらぬすがたを確かめに光る打ち水 夏の夕ぐれAndroid携帯からの投稿