「別冊マーガレット」(月刊)! 小学生頃。マンガ雑誌ですね。
140円位だったと思う。一番好きだった。
毎回読み切りで、楽しみに待っていた。

それと、「りぼん」(月刊)ふろく付き。これは210円位だったと思う。
記憶が正しければ…。
マンガのキャラクター入りのレターセットやメモ帳、紙製の小物入れなどが
ふろくで これもウキウキ、ワクワクで待ってたなぁ~。

好きな作家は、第一に河あきら。他には槇村さとる、一条ゆかり、土田よしこ。
内容は、恋愛ものもあったけど 歴史ものや考えさせる内容のもの
とか子どもの心を捉えたものが結構あった。

家は、マンガを読むのはОKで、母は「マンガも読み物なんだから」と
マンガを読んで叱られるということは全くなかった。

父は、発売日を覚えていて買ってきてくれることもあった。
家に父の友人が来ていて、買ってきてくれたマンガを横で1時間位でよみ終わったら。
「うちの子 読むの早いだろ」と自慢していたのを聞いて、
子供心に 『 親ばかだなぁ~ 』と思ったのを思い出す。