韓国語で勉強すること(2006年9月1日の日記) | Project UMIKO---MUSIC SHOW---

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韓国語を、ではなく


韓国語で。


全編韓国語のセミナーに行って来ました。

ここ日本かよ、ってくらいみんな理解してました。

まあ、通訳や翻訳や上級者の集まりだからねえ。

そこに初級あがりの人がいることがおかしいっすね。

わからんながら2時間韓国語漬けになりました。

わかる単語があってよかったー。って感じ。

私の韓国語の先生のこともご存知だったし。

だから英語が出来る学校の子だって思われた。

で、講師の先生は英語は苦手だったんだけど、韓国語の発音で英語とかぶるところの話があって、授業中は下手な人があたってたから意味がなかったんだけど、授業後スタッフの人に英語ができる学校出身なんですよって言われたのでその時の単語を発音することに。

やっぱうまかった。私。

講師の先生になんだーできるんじゃない、って感じなことを言われたけど、その韓国語が理解できなくて「まだ韓国語がよくわからないんですよ」ってフォローされた。

会場は韓国語のベテランか韓国人か、在日かって感じだったから本当に辛かった。
見た目も私一人若かったし。

まあ逆に勉強してる学生っぽくてよかったかしら。

ほんと韓流とか関係ないくらいのおじさんやおばさん(ってかおじいさんおばあさん)ばっかで、本当に韓国語を長年やってた人しかいないなって感じでした。

でもこれで外国語にどっぷりつかることがどれだけ大事かわかった。
しかもネイティブの話を延々聞いてるとどれだけ自分がわかってないか、初心者かを思い知らされました。

謙虚になっていいよね。

でも。逆に半端に韓国語が出来ると思ってる友達に対してばしっと物が言えるなって思った。

韓国語勉強しにいったけど、やっぱり英語をほめられ英語の音声学を勉強していたのが役立ったよ。

ま韓国語と英語じゃ勉強歴が違うからへこんでもしょうがないよねえ。
あそこにいたお爺さんたちは私の何倍も長生きして勉強してんだからさ。

皆が笑ってたのはあまり笑えなかったけど。

仕事で疲れた私は頑張ったと思うんだ。

語学は私の生きる道なんだなー。