2ストロークの醍醐味のひとつである
パワーバンドに入ると豹変するエンジン特性😊
当然TZR125にも、バッチリ当てはまります。
しかし、うちのはちょっと違っていたのです。
パワーバンドに入ると、タコメーターの針が突然跳ね上がり、ほんの少し加速が鈍ります。
そう!クラッチ滑ってます…💦
うちに来てから、様子見ながら乗っていたので、
気がつきません、と言うか滑る様な乗り方をしてませんでした。
最近、調子に乗ってきた💦ので、
ガバ開けとかしてみたら現象がでました…😓
部品集めを開始❗️
クランクケースカバーのガスケット、オイルポンプガスケット、クラッチディスク&プレートセット(テストで中華製を使用)などを取り寄せた。
天候不順が続いていたけど、ちょうど休日に晴れ間があったのでそこで作業。
おいおい…(^^;;
ウォーターポンプカバーを外す際に、あるはずの物が無かった…。
まず、水を抜く際に、ドレンボルトにガスケットが無かったし、カバーを外したら、ピン,ダウエルが無かった。
これで良しとした人間がいると言う事…。
ウォーターポンプカバーはガスケットのシートがあったので、久しぶりに切り出してみた😊
その時に気が付いたのだけど…
おいおい…(^^;; Part2
ピン,ダウエルが無かった事で位置が決まらず、
インペラーとカバーが接触していた模様…。
こうならない様にピンを入れる構造にしていると思いますが。
液体ガスケットを塗ったくって組まれていたので、除去。
ピンの穴にはガスケットが詰まっていたので、ドリルを使って優しく取り除く…。
なぜ、こんな事をやっているのだろう…😂
ピンを取り寄せる為、作業は中断です😅