hana-no-waltzのブログ

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久しぶりのブログなのだけど

 

あまり愚痴や不満は書かないようにしてるんだけど他にぶちまける所がないのでここで書こう

 

「Get Wild」
TM NETWORKの曲だ
この曲をカバーしてるファンクバンドのアレンジにちょっと納得いかないって話

そのファンクバンドは「二人目のジャイアン」
これがバンド名
一度聞いたら覚えてしまう名前ね

ボーカルの歌い方が気に入らないって話
単なる個人的な主観だからしょうがない
気に入らないものはしょうがない
 

「Get Wild」 二人目のジャイアン

 



この曲でダンスを踊っているグループ(ユニット?)がいて、その動画でこのカバーを聴いた

踊りはとてもいいのだけど、このボーカルの歌い方に納得いかないって話
 

ダンスグループ:RAB(リアルアキバボーイズ)



「Get Wild」はシティハンターというアニメのエンディング曲でもある
もしかして人によってはアニメソングのくくりかも
1987年にアニメは始まったらしい
結構前だよね
特にアニメファンってわけではないけど、毎週というわけではないけど
何故か当時見ていた
ハードボイルドっぽさもありコメディの要素もあって面白かったし

「Get Wild」でTM NETWORKは一気にブレイクしたと思う
あのピコピコ音が特徴だよね
別にファンクバンドがカバーしたって一向に構わないけど
出だしのアレンジも、
ちーがーうーだーろ~~~~
の気持ちがむくむく沸き起こってイライラが抑えきれなかった

ボーカルに個性があるのだってアーティストとしては必要な要素だと思う
でもさ、やっぱりこっちにも色々思いがあるわけで
なんというかカバーって難しいんだなと思った
TMの曲は全ての要素が完璧にパッケージされた完成品で特別なものなんだなと思った
ただ今回のカバーではボーカルの歌い方からもアレンジからもTMが詰め込んだもの全てを壊された気分だった

多分一番はあのボーカルの声質が「Get Wild」に合ってないって感じなんだよね


そこまでTMのファンじゃないんだけどね
多分この間youtubeで昔のTMのライブが配信されたのを見たせいかな
ソニーのアカウントで朝の10時から夜10時まで4本か5本のライブ映像を配信していた
本当に素晴らしかった
全部見たわけではないけど、どのライブにももちろん「Get Wild」はあるわけで
むしろファンはこれを待ってるわけで

ファンはもちろん、それほどファンでなくとも「Get Wild」は特別なんだよって話

 

あーーーースッキリした!!!!!!

 

二人目のジャイアンの文句ばっかり言ってる感じになってるのでオリジナル曲を貼っておこう

 

「Night Flight」 二人目のジャイアン

オリジナルはいい感じ

 

バンドの公式サイトを見ると、どうやらアニソンのカバーアルバムを出してるらしい

→公式サイト https://www.kokoronotomoyo.net/index.html

アニメ好きのファンクバンドなのか??

それとも生きていくため??

わからないけど

 

思うんだけど、このバンドのボーカル、シティハンターのアニソンカバーするならこっちの方が似合いそう

 

「ゴーゴーヘブン」 大沢誉志幸

シティハンターのオーニング曲

カッコいいよね

作詞が銀色夏生だってよ

高校の頃、銀色夏生が流行ってたな

クラスで普通に銀色夏生の詩集読んでるコとかいたよね

友達が貸してくれたけど、読まずに返した覚えがある・・・

 

シティハンターのオープニング曲は小比類巻かほるの方が有名かもだけど、シティハンターって曲がオシャレだね

てか全てにお金かかってるよね

1987年バブリーな頃だもんね

 

今の2020年はなかなか厳しい時代だね

全てが窮屈

そしてコロナ

舞台の公演からのクラスター

ほんと勘弁して欲しい

 

あたしが魔法を使えたらコロナのワクチン作るよ

 

 

 

 

 

昨年6月後半はクラブセブンゼロⅡを観に行ってた

手帳を見返すとその合間になんと映画に行っていた

 

「初恋~お父さん、チビがいなくなりました」予告

 

「初恋~お父さん、チビがいなくなりました」

地元の映画館で封切から少し遅れて公開されていた

主なキャストは

倍賞千恵子

藤竜也

星由里子

市川実日子

佐藤流司

 

地味な映画だしガラガラかと思いきや思ったより席は埋まっていた

男女のカップルが多め

イメージでは妻に誘われたので映画を観に来た夫という感じか

一人で観に来ている男性もいた

倍賞千恵子と星由里子どちらのファンかなと考える

 

倍賞千恵子と藤竜也が夫婦役

長年連れ添った普通の、というか妻に関心のない夫

チビは猫

ものすごく大きな出来事がおこるわけではないのだけど、

藤竜也は週に一度も星由里子とお茶をする仲なのだけど、毎週行く駅なのに

ここがどこかわからなくなってしまう描写があった

私はまだそういう経験はないけれど、近い未来こういう事があるのかもと少し怖くなった

 

星由里子は2018年5月16日に亡くなっている

この映画が遺作だ

この映画での星由里子はとても美しい

妻からすると美しく明るい元同僚

星由里子も藤竜也を気に入っていた

でも藤竜也は倍賞千恵子に一目惚れをして結婚する

そんな一目惚れをして結婚しても言葉も交わさなくなってくる夫婦

あの年代くらいの夫婦だとそんなに会話はしないかな

 

ちゃんと向き合って話すって大事ね

 

 

 

 

 

sugar soul「garden」

 

 

 

 

 

 

いい加減にと思うのだけど、まだ昨年の話を書いてみる

去年の6月のクラブセブンゼロⅡ、二幕のラストに50音メドレーという心臓破りの演目がある

もうね、何曲歌って踊ったか、50音と言いながら50曲以上やっていたと思う

いわゆるパロディなんだけど、途中にちょっとした小芝居があったり、アドリブがあったり、そりゃあもうキャストは汗だくで大変そうだった

見てるこちらはただ笑って手拍子してひたすら楽しんだけど

 

ちょこっと意外だったのはK-POPはそれほど盛り上がらない事だった

私はあまり韓国には興味ないのだけど、それなりに好きな人はいると思っていた

比較的K-POPの曲ではみんなハードな踊りを頑張っていた

 

自分の身近な人でK-POP好きな人に私は会ったことがない

だから何と言われれば特に何も言うことはないんだけど

 

大山真志は体は大きめだけど踊りのキレが凄かった

そして汗が指先から落ちていて、ぽたぽたではなく、蛇口からほそーく水がずっと出ている感じだった

人間こんなに汗が出たら死んでしまうのでは?!とちょっと心配になるくらい

でも彼は汗を散らしながら笑顔で踊っていた

 

面白アクシデントもあってアムロちゃんのChase the Chanceで

北翔海莉、沙央くらま、東山義久(女装している)だったんだけど、

扉から北翔海莉が最後に出てきてロングヘアのカツラが扉にひっかかった

引っ張ったんだけど、引っ掛かった部分は外れなくて、もう歌が始まるーってなった時、

北翔海莉はカツラをおもむろに脱ぎ捨てて歌い始めた

何かありました?くらいに北翔海莉は澄まして歌っていた

髪の毛はアップにまとめてあって、そのままでもそんなに問題なく

扉の下にカツラが転がってるのがシュールで面白かった

観客のみんながカツラに気づいて少し笑いが起こって、東山義久がなんでみんなザワついてるの?みたいな顔をしていた

観客の視線が北翔海莉にあるのを察知して北翔海莉を見て、んん??って顔をしながら二度、三度見していた

扉のカツラに気づいてそちらにチラチラ目をやりながら歌って踊り続ける

沙央くらまも笑っている

そして曲のエンディングで東山義久がバーンと自分のヅラを取って下に投げた

最後の最後に面白いところはかっさらっていく東山義久だった

こういう職業って自分を見てくれ~の意識が強い人でないとやっていけないよね

そんな東山義久が好きだなと思った

 

そうそう、北翔海莉は一幕の後半の踊りでタップを踏んでいた

初めてみる北翔海莉のタップダンス

宝塚はこういうのも授業でやるのよね

玉野和紀との掛け合いもあり、とっても素敵だった

こういうのを見ると宝塚ってすごいのねぇと思う

 

タップダンスと言えば昨年の8月に明治座で玉野和紀が作・演出の「Summer Night's Dream」という舞台を観に行った

ここでも北翔海莉はタップを披露していた

たしか雑誌のインタビューで同じく出演する妃海風がタップを特訓して披露するとあったのだけど、タップを踏んだのは北翔海莉だけだった

人前で披露できるくらいの技術を持ち合わせてる宝塚の人って実はそんなにいないのかしら?と思った瞬間

 

クラブセブンゼロⅡの話題をこれでもかと書き始めたのはなんでかなと思ったら、多分カレンダーがそうだからかもしれない

50音メドレーのお蝶夫人

カツラの前髪がもう少し長いほうがいいと思うのだけど

去年の6月は楽しかったな

 

 

 

 

ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ 「5-10-15 Times I Love You」