柴田よしきさんの小説です。




紅屋の料理人やすの物語、11冊目になりました。


一人前の料理人になって


順風満帆なはずのやすの毎日にも数々の変化が。


久々のお篤様との再会を喜ぶものの


ついにお篤様の正体を知ることになります。


紅屋でもとめ吉が成長し男衆となり、


新たに下働きのせいを迎え入れたりと


様々な変化が。


幕末の品川は世情も不安定。


自分のみでなく周りの人々にも気を配り


これでいいのかと迷う、


そんな彼女のこれからが気になって、


12巻が楽しみ!



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