内田康夫財団事務局の小説です。 




浅見家はお手伝いさんも名探偵! 


長男陽一郎の息子の雅人、


娘の智美、妻の和子、そして大奥様の雪江、


それぞれにまつわる謎を須美ちゃんが鮮やかに解く! 


雅人は賞に入選したクラスメイトの俳句に疑問を持つ、、、雅(みやび)な悩みごと


智美が見知らぬ男性からもらったラブレター、、、智(ち)は愛されし


和子奥さまがクロークに預けていたコートのポケットに古い神社の写真が入っていた、、、和(わ)を繋ぐもの


大奥様の雪江が散歩中に見かけた少女、彼女たちの憂鬱は、、、雪(せつ)に希(ねが)いしは 


の4篇です。


浅見家の家族の仲の良さも、 


須美ちゃんに対する信頼も読んでいて楽しいですね。


内田康夫さんが亡くなったあとも


こうやってストーリーが紡がれているって


すごいな、と思います。




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