重松清さんの小説です。
キヨシローが天国へのツアーに旅立ってしまった。
傷心を抱えたアカネは
ちょうど人生の分岐点に差し掛かったところ。
子育ても一段落して、
人生の後半戦が目の前に迫った気分で
アカネは旅に出る。
学生時代のバンド仲間、
ショットガンホーンズのメンバーを巡る1日の旅、
メンバーの状況は様々。
アカネの心はリセットされた?
新しい目標を見つけた?
どうなのかなあ??
幻の楽器を構えたアカネとハクブンは
青空の下でキヨシローの幻を見た?かも。
アカネたちよりも少し上の年代の私、
学生時代の仲間とはまだ続いていたり
疎遠になったり、
新しい友達ができたり、
状況はやっぱり様々。
それでも人生の後半戦を楽しんでいます。
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