松重豊さんの短編&エッセイです。

 

 

前半が連作短編集。

 

役どころ不明のまま現場に立った主人公の俳優が

 

想像をめぐらせてお芝居をする。

 

という短編です。

 

ちょっと不思議な世界。

 

後半はエッセイになってて、

 

こちらは松重さんが実際に体験したり感じたりした事が書かれてます。

 

裏話的な内容も。

 

前半の短編は舞台が京都。

 

京都って不思議が似合いますね~

 

不思議な世界に浸って想像を巡らせながら読むのが

 

面白かったです。

 

 

 

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