太田忠司さんの小説です。
先日初めて作品を読んで面白かったんで
続いて借りてみました。
市後市のご当地アイドルグループ
marshmallow15に脅迫状が届き
万屋大悟はその警備に当たることになる。
大悟はmarshmallow15のリーダー知織(ちおり)の父で、
警備会社の社長でもある。
アイドルを守れ
消えたアイドル
もうひとりのアイドル
アイドル上京す
アイドル舞台に立つ
アイドルは終わらない
グループに起きる事件を大悟が解決します。
最終的に脅迫状の主の逮捕はあるんでしょうか?
ちょっとドキドキたまにほっこりしながら楽しむ1冊。
表紙が遠藤憲一さんなので
ドラマ化されたのかノベライズ本なのかと思ったんだけど
またドラマにはなってないみたいです。
が、
1クールのドラマを意識して書かれたようにも思いました。