今日は、渋谷区広尾にある“山種美術館”に行って来ましたラブラブ

 

恵比寿駅西口から“日赤医療センター前”行きのバスに乗り、バス停ふたつ目の“広尾高校前”で下車すると目の前です。

 

事前にネットでチケットを取っている人は、オープン時間の10時よりも早く入館できましたOK

 

なんとビックリマーク

ポスターに載っているふたつの作品を自由に撮ることが出来るんですびっくり

竹内栖鳳《班猫》【重要文化財】

 

早めに入れたので、ゆっくりじっくり鑑賞して写真もしっかり撮ることが出来ましたキラキラ

近くで見ると、猫に睨まれているような気がする迫力ですビックリマーク

 

長沢芦雪 “菊花子犬図”

 

近くで見ると、可愛さが増します音譜

 

犬たちは何匹かで遊んでいる画が多く、猫は1匹だけ描かれている作品が多いように感じました。

犬と猫の性格そのままですね爆笑

画の横に展示された、それぞれの作家の猫や犬とのエピソードを書いた文章も…

犬の場合は穏やかな日常なのですが、猫の場合はいかに猫に振りまわされたかという内容なのが面白かったです。

 

展示室とショップは地下1階。

地上1階にはカフェがありますコーヒー

作品にちなんだ和菓子があります。

 

速水御舟“翠苔緑芝”をイメージした和菓子“みどりの陰”を選びましたキラキラ

お茶は、“花茶”。

スタッフの方にお聞きしたら、緑茶にマリーゴールドとバラの花が入っているとのこと。

 

写真を下記サイトからお借りしました。

 

 

和菓子は、左側のアジサイの花と緑の芝生、兎をイメージしています。

右の猫だったらさらに嬉しかったなぁ爆  笑

 

次回は、“東山魁夷”没後25年記念の特別展です。

 

メディアで取り上げられていたので、混んでいるのを覚悟したのですが…

ネットチケットで早く入れたので、他の人を気にしながらのストレスがなく全ての作品をゆっくりと楽しむことが出来ましたハート

 

やっぱり私は“猫派”ラブ

 

この後、“新宿御苑”に行ってお昼を食べましたおにぎり

お花も見ました照れ

その様子は、次の記事でご紹介します音譜

 

花猫です爆笑

読んでいただきありがとうございます猫しっぽ猫からだ猫あたま飛び出すハート