5月30日(木)、高幡不動尊でヤマアジサイを楽しんだ後…

お蕎麦食べながら思い付きましたひらめき電球

“ヤマアジサイと言えば、東村山の大善院ももう咲いているはず音譜行こうラブラブ

 

東村山駅西口からほぼまっすぐ歩いて5分で参道に着きます走る人

両側に民家が並ぶ狭い参道ですが、ヤマアジサイが植えられています音符

 

 

 

高幡不動尊のヤマアジサイに比べたら種類も株数ももちろん小規模ですが…

手入れが行き届いていてお花がとても綺麗な状態なのが魅力ですキラキラ

 

 

どのお花もそれぞれ可憐で愛らしくてずっと眺めていたいですラブラブ

 

 

 

 

“大善院”左手にヤマアジサイ・ガクアジサイが咲いているのが見えます音符

 

 

装飾花の形、色がさまざまで楽しめます音符

 

 

 

 

 

山門の代わりの築山。

左手に不動明王の童子“制多迦童子(せいたかどうし)”

右手に“矜羯羅童子(こんがらどうじ)”

 

まずはご挨拶お願い

 

草花市のお知らせひらめき電球

 

振り向くと築山の上の方にはツツジがまだ咲いていました音譜

ツツジが満開の時には見事でしょうねぇ照れ

来年はツツジの季節にも訪ねて来たいです_φ(・_・_φ(・_・

 

築山の周囲に、ヤマアジサイが咲いています宝石赤

 

 

 

 

 

 

ヤマアジサイラブラブホントに可愛いぃハートのバルーン

 

“甘茶”

 

小さな小さな芸術作品音符

 

 

優しいお顔ラブラブ

 

可愛くて優しい世界飛び出すハート

 

満開の真花と装飾花の真ん中に開いたお花が素敵花火

 

こちらの装飾花のお花も咲いていました音譜

 

 

後ろ姿は…

 

お掃除小僧さん“ぜん善”

 

単にお掃除をしている小僧さんの像ではないようですひらめき電球

 

『物覚えが悪かったチューラパンタカ。自分の愚かさに涙を流しているとお釈迦さまが…

「自分が愚かであることに気づいている人は、智慧ある人なのです。
愚かであるのに自分はかしこいと思っている人こそ、本当の愚か者なのです。」
と、1本のほうきを渡して、
「ちりを払わん、あかを除かん」
と、掃除をしながら唱えなさいと教えられました。

チューラパンタカは毎日毎日唱えていました。

そして悟りを開きました。

「そうだ、ちりやあかとは、私の執着の心。
そうだ、丸っぽ私はちりなのだ、丸っぽ私はあかなのだ。
そうだ、私は今から、仏の眼をいただいて生きていこう。」

その様子に周囲が驚いているとお釈迦さまがおっしゃいました。

「さとりには、多くのことを学ばなければいけないというのではないのです。
ほんの短い教えの言葉であっても、その言葉の本当の意味を理解し、
道を求めていくならば、さとることができるのです。」』

 

下差しこちらから引用させていただきましたハート

 

優しい世界ラブラブ

 

ヤマアジサイだけの素敵な鉢植えキラキラ

 

“ジョウザンアジサイ(常山アジサイ)”は、まだ蕾でした音符

アジサイという名前が付いていますが、アジサイではなく近縁種だそうです。

“碧の瞳”という名前で販売されていることも。

これから蕾が薄っすら青色になって小さな可愛いお花が開きます宝石赤

 

 

 

装飾花が豪華花火

 

霊峰富士の溶岩を積み上げて作った7㍍の築山には、不動明王と不動明王36童子キラキラ

こちらにもツツジが植えられています音譜

 

ご住職さんの“紫陽花愛”で丁寧に育てられているヤマアジサイ、ガクアジサイ、アジサイラブラブ

小さくて繊細な芸術作品を堪能しました照れ

アジサイは雨も似合うので、雨の日にも訪ねてみたいですラブラブ

 

せっかく東村山に来たので、大善院から徒歩10分の北山公園にも行くことにしました走る人

6月1日からの菖蒲祭り前なので下見という軽い気持ちで行ったのですが…

とっても楽しめました口笛

次の記事でご紹介しますOK

 

花猫です爆笑

読んでいただきありがとうございます猫しっぽ猫からだ猫あたま飛び出すハート