4月2日(火)午前中のシニア筋力アップ教室の後、午後から小金井公園へ行きました
江戸東京たてもの園前の染井吉野が開き始めていました
お花見のお客さんがたくさん居ました
“キブシ(木五倍子)”の小さなお花が連なって玉のれんのようです
名前の由来は…果実に含まれるタンニンが、黒色染料の五倍子(ぶし)の代用になるところから。
前回来た3月31日(日)の時には行けなかったユーカリ広場方面に向かって歩きました
目的は“ソトオリヒメ(衣通姫)”です
今まさに満開
根本周囲に咲く、“ムラサキハナナ(紫花菜)”との美しいコラボです
咲き始めには白色の花びらが時間の経過とともにピンク色に色付いてきます
花が白いのは白い色素があるのではなく、色素がないからだそうです。
衣通姫の場合は、白いお花に充分に陽の光が当たることで、アントシアニンの合成が始まってピンク色に色付くようです
仕事があるので、良い時期を狙って見に来ることは出来ません…
今回は運の良いことに満開の時でした
小金井街道側から公園に入るので、衣通姫の所までは20分ほど歩きました
歩いた甲斐がありました
ゆりの木広場を通って、つつじ山広場に向かいます
“コマツオトメ(小松乙女)”が咲いていました
ドッグランの近くの“ベニシダレ(紅枝垂)”
可愛いですねぇ
遠くに桜が見える風景が好きです
“コブクザクラ(子福桜)”
北口へ歩きます
“ジンダイアケボノ(神代曙)”
愛らしいぃ
“ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)”
とても小さな樹で、樹全体を撮るのが上手に出来なかったので、お花のアップだけです
北口の枝垂れ桜並木は、まだかなぁと思っていたら…
かなり咲いていて、びっくり
嬉しいぃ
今年も桜
咲いてくれてありがとう
気がつくと鼻歌歌っていました
花猫です
読んでいただきありがとうございます