昨日、6月25日(日)9時半の開園に間に合うように家を出て、神代植物公園に向かいました
ハスの花は、朝8時から9時頃に満開を迎えるので、入園と同時に“花蓮園”を目指します
“花蓮園”は、芝生広場、売店の目の前です。
芝生広場では、女の子とママさんがシャボン玉で遊んでいました
先日、神代植物公園に来た時には、まだ咲いていない鉢を見て…
“10鉢くらいあるのかな?”と思っていたのですが…
50〜60鉢ほど?もっと並んでいました
“姫蓮(ヒメハス)”
“白光蓮(ビャクコウレン)”
“ミセス・スローカム”
“ミセス・フローカム”を上から見てみました
花びらが幾重にも重なっています
“扮碗蓮(フンワンレン)”
青空に向かって伸びる“フンワンレン”
“白万々(ハクマンマン)”
横から見た姿も美しい“ハクマンマン”
“瑞光蓮(ズイコウレン)”
“ズイコウレン”花びらの1枚1枚が美しいです
何列も鉢が並んでいます
“紅万々(コウマンマン)”は、まだ蕾でした。
蕾も美しいです
“蘆山白蓮(ロザンパクレン)”は、もう花びらが散りそうでした
“真如蓮(シンニョレン)”
こちらの“シンニョレン”は、まだ明日も開きそうです
朝開いて9時ごろから閉じてを繰り返して、3〜4日間で散るそうです。
濃い紅色の“毎葉蓮(マイヨウレン)”も散りそうな感じでした。
芝生広場の売店には、“甘酒かき氷”があります
甘酒は、江戸時代に夏バテ予防や疲労回復に飲まれていたそうですので…
暑い日の散策にはぴったり
こちらの売店メニューには豚汁もあるんです
夏場の売店の定番は、アイスクリームや甘いシロップがかかったかき氷、甘いジュースですね。
冷たくて甘い物はかえって後で疲労感が出てしまいます
豚汁だったら塩分も適度に摂れるので、2回目の休憩時に注文しました。
身体が温まって汗が出て、気化熱で身体が冷えて快適でした
神代植物公園の公式Twitterでは、今がハスの見頃となっていましたが…
まだまだ蕾がたくさんありました
想像していたよりも色々な種類のハスを見ることが出来て楽しめました
この後、午前中だと香りを楽しめるバラを見に“ばら園”に向かいました
二番花がたくさん咲いていました
明日以降ご紹介します
初めて、“年間パスポート”を買いました
65歳以上のシニア料金が1回250円のところ、1年間通い放題で1,250円
いままでは、開園時間5分前位にチケット販売が始まって、チケットを買ってから入園の列に並んでいました。
次回からは、直接入園の列に並べます
次に行く時までに写真を貼って、必要事項を記入しておきます
花猫です
読んでいただきありがとうございます