早稲田“穴八幡宮”では冬至から節分まで“一陽来復”の御守りが頒布されます
すぐ隣の“放生寺”では同じ時期に“一陽来福”の御守りが頒布されます
12月14日に参拝した時の様子です。
寛永18年に開創されてから明治までは神仏習合により、穴八幡宮と同じ境内にありました。
明治2年、廃仏毀釈の布告により境内を分割したとの事です。
足腰の弱い人を救ってくださる“神変大菩薩”
ぞうり型の絵馬が奉納されています。
放生池
放生会の時に、稚魚を放す放生池。
馬頭観音
菩薩で唯一怒りの表情をした、馬を乗せた観音。
怒りが強ければ強いほど馬頭観音の人を救う力が大きく、また馬は大食であることから人々の悩みや苦しみを食べ尽くすといわれています。
弘法大師像。
22日の冬至には、穴八幡宮と放生寺にたくさんの方が訪れたようです。
御朱印
10月29日に初めて参拝した時にいただきました。
花猫です
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