11月19日(土)に井の頭公園に行った大きな目的が…
リスの小径を歩く事でした
たまたまTwitterを見ていたら…
動物園のように外側からリスを見るのではなく…
リスの生活圏に人間がお邪魔するスタイルと知って是非行ってみたいと思ったのです
井の頭公園には、若い頃からもう何度も何度も遊びに来ていますが
一度も自然文化園には入った記憶がありません。
小さな小さな動物園という認識しか持っていませんでした。
嬉しいことに入園料がとても安いです
一枚のチケットで、吉祥寺通りを挟んだ反対側にある“水生物園”にも入れます。
チケットがあれば再入場もOK
園内には大きな樹がたくさん
早速
リスの小径に行きました
右手に入口があります。
リスが外に出ないために、入口が二重になっています。
左手の金網の中がリスのテリトリーです
リスがこのどこかに隠れています
もぐもぐタイム中のリスさん発見
すぐ近くにやって来てくれました
冬になると、この木箱の中に落ち葉でベッドを作って寝てる様子が見られるそうです
リスたちが自由に動き回っている様子は可愛かったです
他の動物も見に行きます
猿山を見るのは何年振りでしょうか
のんびりまったりするお猿さんたち
綺麗な尻尾をしているヤマネコ
あのハリで攻撃されたらどれだけ痛いんでしょう？
ペンギンに会えるとは思いませんでした
モルモットを触れるコーナーがありました
カピバラ
ヤギ
お花もいろいろ咲いていました
ツバキやサザンカが多かったです
マユミの実が鈴なりでした
コクチナシの実もたくさん成っていました
園内の紅葉は始まったばかりという感じでした
何本もある大きなイチョウも黄葉はまだほんの少しでした。
この樹の下にテーブルと椅子はいくつもあります
園内には飲食店がふたつあり、ベンチがたくさんあります。
飲食物の持ち込みもOKです。
遊具がたくさんあり、小さな遊園地もあるのでお子さんは安全に飽きずに楽しめます
大きな公園として大人もくつろぐことが出来ます
子どもたちの元気な声が響く場所からほんの少し奥に、彫刻のエリアがあります。
長崎の平和祈念像を制作した北村西望の迫力ある作品群が自然の中に設置されていたり、
室内の彫刻館やアトリエを無料で見学することが出来ます
圧倒的な存在感を放っている作品群に感動しました
明日以降、ご紹介します
