amebloでは、簡単に動画をアップ出来ると知って…
真っ先に思い浮かんだのが…
滄浪泉園の水琴窟の音でした
石の間を流れる水の音がころころ可愛らしく聞こえます
国分寺の“殿ヶ谷戸庭園”を後にして…
隣の駅“武蔵小金井”に向かいました
武蔵小金井駅から歩いて15分です
駅前ビルの植栽の“ウツギ”
道路に沿って紫陽花が植えられていますが…
もう色付き始めていました
紫陽花の季節になったら見に行きたい所がいくつもあります
色づき始めの頃の紫陽花良いですね
あちらこちらのお宅のバラが満開です
緑豊かな“滄浪泉園”に着きました
60歳以上は入園料が50円です
“滄浪泉園は、大岡昇平氏の小説「武蔵野夫人」舞台となった「はけ」を生かした庭園として知られ、春の新緑、秋の紅葉はとりわけ見事です。
一時、住宅開発される動きもありましたが。多くの市民の熱心な保存運動が実り、昭和52年東京都に買収され、緑地保全区に指定されました。その後、小金井市が整備、管理を行い、今日皆さんに開園しているものです。」…入園時にいただいたしおりより
“はけ”から豊かに湧き出て、池に流れ込む湧水です
園内を散策しているとお地蔵様に出会います
“おだんご地蔵”
266年前にまつられたそうです
“鼻欠け地蔵尊”
313年前にまつられ、小金井市内で最も古いお地蔵様だそうです
いよいよ“水琴窟”です
実は、水琴窟すぐそばの東屋で3人でいらしている方たちがずっとおしゃべりをしていました
水琴窟の水の音を録りたいのにその声が入ってしまうなぁと思って園内をゆっくり散策して来たのですが、まだまだおしゃべりが止まりません
仕方ないので録りましたが、声は微かに聞こえる程度だったので良かったです